整理収納アドバイザー takaです。
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子供たちの夏休みが始まりました。
まだ梅雨は明けていませんが、
今日は早朝から
セミの鳴き声が聞こえてきて
ようやく夏がやってきたなぁと
少しワクワクします。
○夏休み初日、1番にしたことは…
夏休み初日の今日は
親子で 夏休みの計画を立てました。
長いようであっと言う間の1カ月。
毎年バタバタと過ごしていたのですが、
昨年 計画を立てて過ごしてみたら
予定やタスクを親子で共有し合えたり
いつ何をするかを目で見て確認できたりと
メリットがいくつもあって。
気持ちもラクに過ごせたので、
昨年から
長期休み初日に計画を立てることを
習慣化しています。
○夏休みの計画、わが家はこんな風に立てています。
夏休みの計画は、カレンダーに
予定やタスクを書き出して
見える化しています。
流れはこんな感じです☟
①夏休み期間のカレンダーを1人に1枚作り、旅行や帰省など家族の予定、習い事や部活など各々の予定を書き込みます。
②夏休みの宿題やタスク、夏休み中にしてほしいこと、夏休みにしたいことなどをそれぞれ書き出します。
③書き出したことにどれくらいの時間や日数がかかるかを予測しながら、やることを予定のない日時に割り振っていきます。
すぐ終わることはその日に、何日かかかるものは終了目標日を決めて割り振りました。
まずは子供に計画を立てさせて、その後計画に無理がないかを一緒に確認しました。
④あとは、毎朝計画表を確認して
その日のやることをこなしていくだけ。
すみっこぐらしを描く小3末娘。可愛くするのもモチベーションアップの為には大切なことですね^_^
勉強する前に確認できるよう、計画表は各々の場所に置くことにしました。
毎日何をするかは
子供たちに任せて口出ししませんが、
計画通りに進んでいるかどうかは
時々確認しつつ、見守ろうと思っています。
○ママには付箋管理がおすすめです。
私は普段から
付箋を使って予定管理をしているので、
夏休みの計画も付箋を使って立てました。
仕事がある日も多いのですが、
夏休み中にやりたい家のことや
子供たちと一緒にしたいことなどを書き出し
それぞれにどれくらいの時間が必要かも
加えて書きました。
やりたいことがたくさん…。笑
使っているのは無印良品の付箋紙です。
タスクとそれにかかる時間を書いた付箋は
手帳やカレンダーの空いている日時に割り振って、１つずつ実行していく感じです。
付箋を使うメリットは、
・色分けできて予定が可視化できる
・書き出すことで頭の中に溜めこまずにすみ、あれこれやらなきゃと何となく焦る気持ちから解放される
・急な予定変更などでその日にタスクを完了できなかった場合でも違う日に簡単に移動できる
ことかなと思います。
付箋を使う管理方法は、家事に子育てに仕事に…色々タスクのあるママにおすすめですよ！
長いようで短い夏休み。
やるべきことは計画的に、
親子で過ごせる時間は
思いきり楽しみたいなと思います♩
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