整理収納アドバイザー takaです。
『つづく、暮らし』に ご訪問いただき
ありがとうございます☺︎
少し前になりますが、
もしもの時に備えて、"今のわが家"に必要なことを1つずつしていきたい…
と ブログに書きました。
『災害時、私が不在だったとしても、夫や子供たちが自分の身を守れるように"家族みんなが分かる"備えをしておかなくては…』と改めて感じました。
それから、わが家の防災について
ゆっくりペースですが見直してきて、
食品のストックや収納場所なども
追加したり、見直したりしました。
そこで、今日は、
防災用の食品ストックで 追加したものについて書いてみようと思います。
○火を使わずに食べれるものを増やしました。
以前から、食品や飲料水など
ある程度備えていたわが家ですが、
防災用にストックしていた食品は
温めたりお湯を足したりと
食べる際に火を使うものが多く、
子供たちだけの時には何かと不安でした。
そこで、火を使わないでも食べられる
お菓子やパンなどのストックを増やしました。
追加した食品ストックは、
無印良品のやわらかポリエチレンケース・ハーフ・中とフタを使って収納することにしました。
中には、
マフィンやカステラ、グラノーラなど
食事の代わりにもなるものと、
子供たちが大好きなおやつが入っています。
食べ慣れている生活クラブと無印良品のものを選んで、ストックしています。
○ストック管理は付箋を使ってスムーズに
防災用の食品ストック管理には
以前から付箋を活用していますが、
こちらにまとめています。
増やした食品ストックの管理にも
付箋紙を使うことにしました。
無印良品のインデックス付箋紙・フィルムタイプ・丸型を使うことにしました。
インデックス付箋紙に
食品名と賞味期限を書いて、
フタにペタッと貼っておけば、
中に何が入っているかすぐ分かります。
防災用の食品ストックは
ローリングストックしているので
月に一回
賞味期限や数を確認するのですが、
もし賞味期限が迫っているものがあれば、
・その食品は→キッチンへ移して早めにいただき、
・食品名が書いてある付箋紙は→フタから外して冷蔵庫の横にペタッと貼っておく。
そうすれば
買い足すものをメモする手間もないし、買い忘れることもないので
食品ストックの補充がスムーズにできます。
数ヶ月試してみて、この方法に落ち着きました。
○食品ストックの収納場所は…。
防災用の食品ストックは
以前は 書斎に収納していましたが、
【Before】無印良品のポリプロピレン衣装ケースを使って収納していました。
今は 廊下の収納スペースに移しました。
【After】ものが落ちてくる心配がない廊下の収納スペースに移しました。
見直した収納については、
日を改めて書こうと思います。
今日も真夏の暑さですね。
熱中症にはくれぐれもお気をつけて
楽しい週末をお過ごしくださいね!