①OTA(agoda,Booking .com等）から予約するよりも、直接宿のオーナーと値段交渉するほうが安いケースが今回は多発！
今回、ケープタウン、ウィントホック、カサネの宿は事前予約をして滞在しました、
しかし、リビングストン、ビクトリアホールスについては飛び込みで、宿のオーナーと宿泊料金について交渉してみました
実際、今回の宿代ですが、まずはリビングストンのZambeji cafeですが、ここはOTAでは、取り扱っていないのです、
定価がドミで1泊180クワチャ（＄7.3）でしたが、交渉で150クワチャ（＄6）になりました、しかもドミを6日間のうち4日間は1人で使えました
次に、ビクトリアフォールスの、宿ですが、最初交渉したシュースティングスという宿は、OTAでは1泊＄18ですが、交渉してみると1泊$15に、ただしここはキッチンがないので、街に近いけど滞在は断念！次に向かったビクトリアフォールスバックパッカーは、OTAではやはり＄18ですが、レセプションで聞けば$15,2泊するという条件で1泊＄13になりました
②ネットが普及する前バックパッカーたちは宿は予約せずに飛び込みが主流だった！
そもそも、東南アジア、インド、ヨーロッパ、オセアニア、アフリカを旅するバックパッカーは、宿は予約せずに飛び込みで部屋を見せてもらって決めるのが主流でした、よく考えてみれば商品（部屋や設備）を見ないで商品を買わないですからね
飛び込みの場合、満室で断られるリスクはありますが、観光地やバンコクなど多くの安宿がある地域でしたら、よっぽどの大きなイベントが無い限りどこも満室なんて考えられませんよね！宿のオーナーにしても、空気を泊めるよりもお客を泊めて収益を上げたほうがいいのです、海外の宿は日本の旅館のように飲食込みではないですから・・
③そもそも交通機関が時間通りに動かない！
南アフリカの Inter cape社のバスのように、ほぼ定時に出発する会社はアフリカには少ない！実際に多くの交通機関（バス、乗り合いタクシー・ワゴン）などでは満車になるまで出発しないことが多い！主要都市間を結ぶバスばかりではなく、目的地に行く場合、それらを乗り継ぐ必要性もあるんです！そうなればいつ目的に着くかもわからない、これでは事前予約などできないのです！
実際早朝の出発のバスなどでは、前日からバスの車内で仮眠とらせてくれたりもします
