友達100人できるかな? | Webクリエイターのデジタル日記

Webクリエイターのデジタル日記

パソコン&webデザインの四方山話

むか~し、そんな歌を歌った覚えが・・・?
友達100人どころか、どこぞのラノベのように「僕は友達が少ない」じゃないけれど、片手で足りるほどにも友達を作ると言うことには無関心だった。

社会に出て仕事をされている方でも、意気投合し親友になると言うのも少ないと思う。ましてやコンピューターなどを生業にするような方は、自分を含め、変わり者が多いのか、人と付き合うのが苦手という人も多いように感じる。

リアルで100人の友達がいるというのは、保険の外交員やコンサル系の人、営業の人なのかなぁと、ぼんやりと思うのだけれど、そもそも「友達」という括りも良くわからない・・・

SNSで100人以上友達がいる人ってどんな人?
http://news.ameba.jp/20111110-142/

一度も会っていなくても、SNSでは友達と言うらしいけれど、かなりゆる~い友達なんだろうなぁ

facebookでも友達を増やすことだけに力を入れているような人もいるけれど、会ったこともなく、ネットでも一回も会話(チャット・メールなど)をしていないひとが友達と言えるのかな?

より遠くの人と知り合いになるというのは面白そうだし、意味もあると思うけれど、facebook自体も更新も書き込みもなく、さらには顔写真すらない人と知り合いになってもメリットはないよね。

私も基本的に実際にあった人を基準にしているし、それ以外は自分の記事や書き込みを見て申請してくれた人としているけれど、そういう人も書き込みが無ければずっとその人のことはわからないままだよね。

ツイッターはほとんどつぶやきの一方通行が90%くらいで、フォロワーといってもその人のことを知ることが難しい。こちらはSNSじゃないと言う人もいるくらいだからそれで良いのだろうけれど、600人もいるこの人達は全員友達ということになるのだろうか?