無人島ものを変わった視点で・・・ | Webクリエイターのデジタル日記

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パソコン&webデザインの四方山話

無人島からの脱出ものというのはシチュエーション的には物語にしやすいと思いますし、実際多いのですが、これは視点がちょっと違った感じで期待しています。

彼とわたしの漂流日記

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人生に行き詰まり、ソウル市内を流れる漢江に飛び込んだサラリーマンのキム(チョン・ジェヨン)は、目が覚めると都会にぽっかりと存在する無人島に漂着していた。泳げないキムは自力での脱出もできず、目の前に街があるのに誰にも気付いてもらえないという孤立無援の状況に…。しかし、絶望の中で小さな“希望”を見つけ、サバイバル生活を始める。一方、対岸のマンションに住む“わたし”(チョン・リョウォン)は、3年の引きこもり生活を送っていた。ある晩、カメラ越しにキムの姿を見つけて好奇心を抱いた彼女は、キムが砂浜に書いた「HELLO」のメッセージに応えるため、外の世界への一歩を踏み出す…。

以前見たのは漢江に怪物が現れるというものでしたが、今回はその漢江にあるという無人島

漢江 パム島

37.543335,126.899836

都会の中の無人島という変わったシチュエーションで「携帯電話が使えない」「泳げない」という条件らしい。

地図で見れば、何かで船でも造って出れば良さそうなものだけれど、そこをどのように無理なくストーリーを組み立てていくか・・・

まだ、こちらでは上映予定がない分話題になってくれるといいなぁ・・・と