お客様に喜んで貰えると言う事 | Webクリエイターのデジタル日記

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パソコン&webデザインの四方山話

お客様の所へ修理終わりの納品に行ってきました。
もう、動かないものと諦めていたそうで、直ったことに喜んでいただけました。
パソコンの修理自体は価格の低価格化が進んだこともあり、どのお客様も「修理」か「新たに購入」の選択の際の価格がどんどん低いものになってきています。

以前はパソコン修理の価格がある程度高くても、本体価格が高かったので修理をされる場合が多かったのですが、今やノートパソコンも6万円台で買えますし、ちょっと古いものでしたらオークションで2~3万円で買えてしまいます。
そんなことから、修理代が2~3万だったらあと数万円出して購入してしまうと言う事になります。

もちろん、6万円程度のパソコンではOfficeが入っていなかったり、CPUがセレロンだったりという事もありえますので、ベストかどうかは使い道によってと言う事もあります。
私も修理代が高くなるようでしたら、購入も視野に入れるようにお話しさせていただきますが、お客様によってはメーカーのアフターサポートの善し悪しも含めて提案します。

今回のお客様はNECのパソコンをお使いで、購入の際もNECを考えていましたが、価格は旧モデルであっても外資系のパソコンのようには安くないですし、できれば直して欲しいと言う事でした。

娘さんの旦那さんが直してみたそうですが断念されたとかで、ダメ元で見て下さいと言う事だったので、直ったことに驚きと感謝をいただき、お友達も紹介していただきました。

ショップの修理では「起動しない」という場合でしたら、「起動する」までの仕事をするだけでしょうけれど、ちゃんと使って頂く為にはメンテナンスもセキュリティ面も出来たらベストだと考えます。もちろんそれだけの時間もかかりますが、喜んで貰えることにやりがいを感じています。

ご紹介頂いた先も、無料でやらせて頂きました。

また、Aさんに商売っ気がないと言われてしまいそうです。お金