連チャンでホタル撮影 | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

前日の金曜日の夜はglockさん、いい話くんさんと3人で一年ぶりの樽見鉄道のホタル撮影を楽しみましたが、この土曜日は私一人で懲りずに連チャンで撮影にやってきました。

というのもホタルの時期も終盤に差し掛かっているため、このチャンスを逃すと来年までお預けなんで詰めて撮影に来ることにしました。

 

 

 

と言ってもこの日は夜の部だけなんで、午後ゆっくりと重役出勤で現地入りすることにします。

 

 

 

17時過ぎに現地に着きましたが、さすがにまだ明るくてどなたもまだ来られておらずに場所は選び放題で三脚セットして待機します。

 

 

 

その後は流石に土曜日という事もあってか線路向こうにも撮影者が来られて、こちら側もほどなくして数名の撮影者が来られましたが、人が増えると無闇にライトを照らす人が出るのには閉口でした。

 

 

 

前日は立ち位置より遠くで飛ぶことが多かったので、この日も1カメ、2カメと二台のカメラを三脚セットしますが、前日とは違う写真をと少し長いレンズを持ってきて、前日より少しアップ目に構図決めしてセットします。

 

 


この日もベース列車を3本撮ってからインターバルタイマー設定に変えて無人君で撮ってもらいます。




前日と同じくカメラ2台をセットして撮りますが、この日は1カメはSS10秒、2カメはSS8秒にセットして21時過ぎまで330数カットを撮りました。

 

 

 

前日とは違って風があったのでホタルの飛びが悪いのか、前日よりホタルの数が少ないのと、手前ではあまり飛ばずに奥の方で飛んでくれますが、光跡が伸びるほど光ってはくれない状態でしたね。

 

 

今回は1カメはアップ目で撮りたかったので70-180mm/f2.8をセットして縦アンで撮ってみました。

 

 

 

2カメは前日と同じく50mm/f1.4を装着し1.4クロップして横アンで撮ります。

 

 

 

前日よりも長く光って飛んでくれるホタルが少なかったようで光跡が短かったので、前日の方が写真的には条件が良かったと思います。

 

 

ホタル撮影はやっぱり奥が深いですね。

今年は2回しか行けなかったですが、来年はもっと回数を熟してイイ画を撮ってみたいと思います。



今週は2日分で撮った1300枚の記録をチェックしたので疲労感が半端無かったです。

あ〜、眼が疲れました。笑