前回から年末特別企画として今年を振り返るシリーズをアップしておりますが、今回は撮り鉄シーズン真っ盛りの5~8月編となります。
年明けはコロナもあんまり話題にもならなかったですが、2月、3月、4月と月を経るたびに人類の危機という感じがしてきましたね。
当然のことながら外出自粛とか県を跨ぐ移動自粛など、今まであまり馴染みの無いウィルスなので世間も非常にナーバスになった時期でした。
その頃からアウトドアで人と接しない活動は心配しないでいいのではと思うようになりましたね。
5月 伊丹空港
この頃になるとローカル線も飽きてきたので、飛行機の夜景を撮ることを覚えました。
この高速で飛ぶ飛行機の夜景シーンを撮ることが、この後の秋の夜鉄撮影に大いに生きることなるとはこの時はまだ実感がなかったです。
なんでも試してやってみるものですね。
6月も蒸気運行がなかったので再びローカル線で夕景夜景の撮影を楽しみました。
トワイライトゾーンの撮影が楽しみになり始めるころです。
7月はコロナも大変になって来たので撮影はしてなかったですね。
8月は夏らしい光景を撮りたくてこんなところへもやってきました。
8月 京都タンゴ鉄道
このあたりからぼちぼち蒸気運行の話題も出始めたころ、梅小路のナイトミュージアムで腕慣らしです。 やっぱり蒸気機関車は良いなーと切に思いましたね。
8月 京都鉄道博物館
この8月月末からようやく山口線へ出掛けられるようになりましたね。
久しぶりに出掛けた山口線ではありったけの爆煙で私を出迎えてくれました。
やっぱり蒸気は良いなーと改めて感じたひと時でしたね。
8月 山口線
さてここから蒸気撮影に力が入る9~12月編へ次回は突入いたします。