ステム整備のついででブレーキパッドを交換
一気に全部やったわけじゃないくてステムを合わせてからの消耗品交換
まぁ別に無理して交換しなくてもよかったんだけど(ウチでは消耗品ってのは交換しないと動かさないからねぇ・・)
純正のパッドでも十分に止まれるんだが、このバイクは間違いなくサーキット走行されるのが想定された設計だと感じる
実際、取材記事はサーキット走行ばかりだからね(ど素人が借り物で公道動かしてクソインプレしてるのとは大違いって事だwww)
サスもハード志向で街乗り快適って感じではない(新型R-25のサスも往年のヤマハらしさを感じ無いからねぇww)
使うのは、いつもの奴の最新バージョン(なぜかRSが無いんだよ・・・)
ニンジャ400で使って、かなり良い感じで止まれてたからねぇ
というか今どきのデカいバイクには、これが二個付いてるんだな(少々初期制動力が強いから慣れが必要だけど)
巷じゃブレンボがどうちゃらって能書き語るやつが大勢いるけど、ブレーキはパッド次第ってのが俺の考え方(レースになると違うけど車でも同じ事)
じゃなければ往年の中型レプリカは全滅するからな(笑)
適当に試運転
ブレーキするとブレるからマジで適当にしか乗れなかったが純正よりは良い感じで止まれる
無理して交換したのはディスクの歪を簡単に見るためだったのだが・・・
綺麗に当たってるんだよなぁ・・・・
なんでブレーキング時にハンドルがブレるのか分からない(ステムも合わせてるのに)
次回はタイヤ交換までするんだけど、それでダメならディスク交換するしかないと思われる(なんなのこの現象は??)
まぁ乗る気満々で購入したわけじゃないから楽しみながら解決していくんだけどね!
どこぞのお馬鹿さん達が昭和のポンコツバイク買って「ボチボチ直しながら乗っていく・・」ってのと俺は違うんだよな
まぁ、この人たちは二年もすれば超高確率で消えていなくなってるという事実
おかしな状態で維持できるほど機械は甘くないし良い状態を知らずに降りるのは本当に良くない・・・(良い状態にするには知識と投資が必要なのよ!!)
骨董バイクを、なんとか動くようにする費用を現代のバイクに使うと、とんでもない仕様になる
更に、気楽に動かせる機械が一番楽しめるって事(ウチには骨董バイクがめちゃくちゃあるけどwww)
バイクに乗るのなんて仕事じゃないのだから無駄な苦労はしない方が絶対に良い(ZX25Rで無駄な苦労してるが、こんなのかわいいもんだからなww)
今時の250cc単気筒とかマジで最高!!
バイクの事を理解してる人が触ると信じられないレベルで全車激安で仕上がるのだから(笑)