『赤信号』
by:t.com
助手席では静かになった君が
見るとはなしに窓の外
他人事みたいにヘッドライト眺めてる
話の継ぎ穂見つからない僕は
メンソールに火を着けた
黙って窓ガラス下げた君
楽しかった1日が
煙となって流れ出ていく
何年も前からあるような
憂鬱な風に掴まれたまま
少しずつ確実に
君の家に近づいている
何回目になるんだろう
「元気でね」
「じゃあな」
互いの決まり文句
もうすぐ言うのかな
半分しか見えない君の顔
微笑みが見たいのに
頭の中は何も出せないまま
車よりも早く回ってる
隣でハンドル握ってるキミは
何か言いたげな顔
半分だけのガラスに見えている
アタシの方から何か言わなくちゃ
思うほどに乾いていく唇
ねえ早く何か言って
楽しかった1日を
笑顔のまま終わらせて
これからもずっと大丈夫だと
感じながら毎晩 眠りたいよ
ヘッドライト歪んでるのは
メンソールに滲みたんじゃない
やっぱり浮かんだ言葉
「次はいつ?」
「離れたくない」
困らせるだけだから
一度も言えたことが無い
アタシの気持ち感じてよ
珍しく赤信号
文句も言わずに止まるキミ
突然 呼吸が奪われた
始めからわかっていた事
距離なんて克服できると
熱く語ったあの日の僕
この感覚に馴れるなんて事
いつかは やって来るのかな
ずっと横向いたままの君が
いじらしくて愛しくて
まだ君の家に着きたくない
赤信号に息をあわせて
姑息に時間を稼いだけれど
次の角 曲がれば
君の家が見えてしまう
イケてる男なら
「愛してる」
「離さない」
ドラマみないなセリフ
かっこよく決めるのかな
目の前の赤信号の光が
君の口元
ぼんやり染めていたからなのか
気が付けばキスしてた
あきれるほど あっさりと
色んなセリフが湧いてきた
いくつかの赤信号に
気付かされた素直な気持ち
渇ききった唇が
恥ずかしいって思うよりも
先に涙が湧いてきた
ずっとずっと待ってた言葉
まだ泣いてるかな
途中でメールしてみよう
時間も距離も たっぷりある
クラクションの音で
信号が青に変わってた事
気付かされた
これで最後になる
「元気でね」
「じゃあな」
互いの決まり文句
やっぱり言ったけど
次に逢った帰りの車
隣に君がいる
ずっと隣に君がいる
赤から青に変わったら
600㎞西をめざして
メンソールに火を着けた
by:t.com
助手席では静かになった君が
見るとはなしに窓の外
他人事みたいにヘッドライト眺めてる
話の継ぎ穂見つからない僕は
メンソールに火を着けた
黙って窓ガラス下げた君
楽しかった1日が
煙となって流れ出ていく
何年も前からあるような
憂鬱な風に掴まれたまま
少しずつ確実に
君の家に近づいている
何回目になるんだろう
「元気でね」
「じゃあな」
互いの決まり文句
もうすぐ言うのかな
半分しか見えない君の顔
微笑みが見たいのに
頭の中は何も出せないまま
車よりも早く回ってる
隣でハンドル握ってるキミは
何か言いたげな顔
半分だけのガラスに見えている
アタシの方から何か言わなくちゃ
思うほどに乾いていく唇
ねえ早く何か言って
楽しかった1日を
笑顔のまま終わらせて
これからもずっと大丈夫だと
感じながら毎晩 眠りたいよ
ヘッドライト歪んでるのは
メンソールに滲みたんじゃない
やっぱり浮かんだ言葉
「次はいつ?」
「離れたくない」
困らせるだけだから
一度も言えたことが無い
アタシの気持ち感じてよ
珍しく赤信号
文句も言わずに止まるキミ
突然 呼吸が奪われた
始めからわかっていた事
距離なんて克服できると
熱く語ったあの日の僕
この感覚に馴れるなんて事
いつかは やって来るのかな
ずっと横向いたままの君が
いじらしくて愛しくて
まだ君の家に着きたくない
赤信号に息をあわせて
姑息に時間を稼いだけれど
次の角 曲がれば
君の家が見えてしまう
イケてる男なら
「愛してる」
「離さない」
ドラマみないなセリフ
かっこよく決めるのかな
目の前の赤信号の光が
君の口元
ぼんやり染めていたからなのか
気が付けばキスしてた
あきれるほど あっさりと
色んなセリフが湧いてきた
いくつかの赤信号に
気付かされた素直な気持ち
渇ききった唇が
恥ずかしいって思うよりも
先に涙が湧いてきた
ずっとずっと待ってた言葉
まだ泣いてるかな
途中でメールしてみよう
時間も距離も たっぷりある
クラクションの音で
信号が青に変わってた事
気付かされた
これで最後になる
「元気でね」
「じゃあな」
互いの決まり文句
やっぱり言ったけど
次に逢った帰りの車
隣に君がいる
ずっと隣に君がいる
赤から青に変わったら
600㎞西をめざして
メンソールに火を着けた