西郷隆盛から学ぼう!! 西郷隆夫講師(西郷隆盛曾孫) 平成立志社/日本道義主義の会 共同開催  | 日本元氣計画!! 中村たかし

日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

平成立志社/日本道義主義の会 

共同開催勉強会
『薩摩の原動力となった

  郷中教育と西郷隆盛』

講 師:西郷(さいごう) 隆夫(たかお) 氏
日 時:平成30年8月21日(火)

19:00~21:00 (18:30開場)
会 費:¥2,000 (当日でお願いします)
場 所:日本道義主義の会事務所

(港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館405号)

(会場の都合で先着50名限定です。事前に必ずご連絡をお願い申し上げます。

会費は当日)            
主催:中村 崇(たかし) 
メール:takashi55nakamura@gmail.com
連絡先 FAX03-6262-5169 Facebook  https://www.facebook.com/takashi55nakamura
                       
NHK大河ドラマ『西郷どん(せごどん)、』
先々週、今回の講師

西郷隆夫さんの曾祖母である

西郷イト(糸子さん=女優は黒木華さん)

が登場しました!!

西郷隆夫さんの曾祖父である西郷隆盛 翁
何で私が西郷隆盛さんが大好きなのか!

それは敵だった人まで惚れさせてしまう人間力です!

江戸城無血開城、庄内藩への寛大な処置…

不必要な血は流さないという西郷隆盛さんのぶれない強い意志です!
 

 「南洲翁遺訓」という本をご存じの方も多いと思います。

これは敵だった庄内藩の藩士の方々が、明治維新後に下野した西郷の元を訪れ、

教えを受けたものをまとめた書物なのです。 

 1867年(慶応3年)西郷は芝三田の薩摩藩邸に浪人を集めて江戸市中の治安を攪乱させ、

江戸の警備を預かる庄内藩と対立し、庄内藩は薩摩藩邸を焼き討ちしました。
 翌年5月15日、西郷が率いる薩軍は上野戦争で彰義隊を破りましたが、

会津藩は抗戦を続け、東北諸藩は奥羽越列藩同盟を結んだのです。

庄内藩は官軍を撃退したのですがが、9月22日、会津藩が降伏し、

奥羽越列藩同盟の崩壊に伴い戦闘を続けられなくなり、9月26日に庄内藩も降伏しました。
 庄内藩士は、薩摩藩邸焼き討ち事件や東北戦争における戦闘を咎められて

厳しい処分が下されると誰もが思いました。ところが予想外に寛大な処置が施され、

この処置は、西郷の指示によるものであったことが伝わり、西郷の名声は庄内に広まったのです。
 1870年(明治3年)8月、旧庄内藩主の酒井忠篤は犬塚盛巍と長沢惟和を鹿児島に派遣し、

旧薩摩藩主の島津忠義と西郷に書簡を送りました。

 同年月7日、酒井忠篤は旧藩士などから成る78名を従えて、鹿児島に入りました。

また、出羽松山藩の15人も、忠篤一行とは別に鹿児島に入りました。合計93名は4ヶ月滞在して、軍事教練を受けたのです。
 その後も鹿児島を訪れ、西郷に教えを請う庄内藩士。

しかし西郷は西南戦争に敗れ、非業の死を遂げるのです。
 

 1889年(明治22年)2月11日、大日本帝国憲法が公布されると、西郷の名誉が回復されました。

この機会に、上野公園に西郷の銅像が立てられることになり、酒井忠篤が発起人の1人となりました。

そして菅実秀は赤沢経言や三矢藤太郎に命じて、西郷生前の言葉や教えを集めて遺訓を発行することになったのです。
 1890年(明治23年)1月18日に、山形県の三矢藤太郎を編輯兼発行人とし、

東京の小林真太郎を印刷人とし、秀英社で印刷された本が『南洲翁遺訓』なのです。

 敵だった庄内藩士を感服させた人間力…西郷隆盛って人はどれだけ凄いのか

…そこをもっともっと勉強したいです。
 

西郷隆夫さんは
 「鹿児島には古くから薩摩独自の地域に根ざした郷中教育がある。先輩から学んだ
ことを後輩に受け継ぐという武士階級の師弟教育である郷中教育の伝統を、若い世代
の人たち伝えたい。まさにそれが西郷隆盛の血を継ぐものの使命だ」と。

皆さま、8月21日に、ご期待ください!(^O^)/


日本道義主義の会事務所 
〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15 
(新橋駅前ビル1号館405)
JR新橋駅       銀座口2分
都営浅草線新橋駅    直結1分
東京メトロ銀座線新橋駅 2分

平成立志社とは?
 中村 崇 主宰。政治家になることも大切だが、政治
家でなくても日本を良くすることは出来ると思い立ち、
まずは「日本人いかに生きるべきか」を共通テーマに
勉強会を継続。今回が第26回目。少しでも良い日本を子孫に残したいという思いの
み。

日本道義主義の会とは? http://dougi.jp 
 戦後70余年、人類進化のバランスが非常に不安定で危うくなっています。万物の霊
長たる人間としての存在を考えるとき、人間としての本来の生き方が大前提になけれ
ばなりません。日本の歴史の中で脈々と受け継がれ息づいている「道義」という概
念、それこそが日本が世界に向かって発信できる最大の道であると確信いたします。
私たちは日本をまともな国にするために、自由と民主主義に「道義」を融合させた
「道義国家日本!」の実現を目指します。(中村は活動推進委員長)


takashi55nakamura@gmail.com
までご連絡をお願い申し上げます!

中村 崇  Takashi Nakamura
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
携帯 090-8747-3929
※新・LINE:ID takashi88nakamura
メール takashi55nakamura@gmail.com
☆ホームページ☆
http://takashi-nakamura.com/
http://www.facebook.com/takashi55nakamura