「元氣NIPPONプロジェクト」第5弾
1976年
モントリオールオリンピック
女子バレーボール“金”メダリスト
白井 貴子 先生講演会
(絶対エースアタッカー)
あなたは今までの人生の中でオリンピック金メダリストに会ったことがありますか?
私(中村 崇)は56年の人生で今回の白井貴子さんが初めてです!ものすごく楽しみです!!
「元氣NIPPONプロジェクト」第5弾は、モントリオール五輪女子バレーボール“金”メダリストで、当時の日本女子チームの絶対エースアタッカーだった 白井 貴子(しらい たかこ)先生を講師にお招きすることが出来ました。
オリンピックで金メダルを獲る! オリンピックに出ることすら大変なのに、その中で世界の頂点に立つことの凄さ!
白井選手は1968年に倉紡倉敷に入社。1972年のミュンヘン五輪では銀メダルを獲得しました。
銀んですよ。銀!! 今なら凄い事ですが、当時は金メダルでなければダメだったのです。64年東京オリンピックで金を獲得した後で、女子バレーボールは日本のお家芸とされ、金メダルの獲得が至上命題となった……そこでメキシコ、ミュンヘン両オリンピックとも銀メダルに終わった…銀メダルを獲ったのに、まるで敗者のように言われた時代でした。
白井選手は、一時は現役を引退しました。
しかし、金メダルを奪還するには、どうしても白井選手の力が必要だったので。どうしても復帰して欲しいと乞われ乞われ乞われ……ついに現役に復帰したのです。
もう金メダル以外は許されない…ライバルのソ連(現:ロシア)は、アマチュアとは名ばかりの国家管理の完全プロのモンスター集団。そんな相手を倒さねばならないのです。打倒ソ連を目指し、4年間の猛練習に次ぐ猛練習が始まりました。
そして距離の長いBクイック「ひかり攻撃」を、セッター松田紀子さんと共に猛特訓の末に完成させ、1976年のモントリオール五輪では、予選から決勝のソ連戦に至るまで全ての試合をストレートで下して、金メダルを獲得したのです。
伊達や酔狂では金メダルはとれやしない。体格が恵まれているだけでレギュラーになれるはずなんてない。どうやったらあんなにボールがひしゃげるほどのものすごいスパイクを打てたのか。
白井選手の歩んできた壮絶な道は私たちに大いなる学びと刺激を与えてくれると確信しています。 是非ともご友人同士お誘い合わせてお越しください!
日 時:2016年3月29日(火)18時30分~(開場18時)
会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
(一階入って まっすぐ奥 右側)
渋谷区神宮前5丁目53番67号(青学大対面)
会 費:¥3,000(講師謝金・会場費 等)
主 催:NPO法人バレーボール・ライフプレゼンツ/
オフィスハーモニー/
元氣NIPPONプロジェクト/平成立志社
問い合わせ
takashi55nakamura@gmail.com
※元氣NIPPONプロジェクト代表世話人
川原浩史 (日本TV マネーの虎・MRなんでんかんでん)
元氣NIPPONプロジェクト事務局長(連絡担当)中村 崇
(日本元氣計画代表)
takashi55nakamura@gmail.com
「元氣NIPPONプロジェクト!」の歩み(敬称略)
第1弾 川原浩史 講演会&交流会(20150919)
第2弾 宮脇康之 講演会(20151121)
※昭和の名子役ケンちゃん
第3弾 元氣NIPPONライブ(20151206)
氏神一番(イカ天チャンピオンカブキロックスVo)
サムライローズ(アラフォーアイドル)
小池啓仁(魂のシンガーソングライター)
川原浩史(ラーメンロックス、オペラ歌手)
第4弾 木村 清(すしざんまい
=株式会社喜代村 代表取締役社長)