私にも出来ること 中村 崇 | 日本元氣計画!! 中村たかし

日本元氣計画!! 中村たかし

 7歳より「世界を平和に出来るのは俺しかいない!」と世直しを志す。日本新党広報部次長(細川護熙首相)、日本創新党選対副委員長など。現在は、日本元氣計画!代表、平成立志社代表、元氣NIPPONプロジェクト事務局長              

東京23区が停電を免れ、周辺地域が順番で停電……街では相当節電が進んでいると感じるところもありますが、例えば昨日乗ったJRは椅子の暖房を入れ、明かりもまぶしいばかりについていました。東京メトロは車内暖房は切ったものの駅はぽかぽか。明かりもそのまま……



これではダメだと思います。



東京電力管内の方は、被災者の皆様に心を寄せて


①暖房は切る。寒くても我慢する。セーターを余計に着こんで、モモヒキをはくのです。被災地の寒さを考えれば、なんでもないと思います。



②明かりは1/2~1/3に間引く 駅などはそれでも十分に明るいと思います。民間のお店はネオンを自粛していますが、店内の照明も、間引くべきだと思います。


まず我が家からやります!


皆でやりましょうよ!


特に会社でも家でも工場でも学校でも、全てで暖房を止めたら、その節電効果は絶大だと思います。


これを皆でやれば、計画停電をしなくても済み、遠隔地の方が通勤で困ることがなくなるのではないでしょうか?



根拠=(財)省エネルギーセンターの調査によると、暖房を23℃以上に設定している企業(業務ビル)が約50%もあり、暖房温度の適正化は省エネの余地が多い取組です。冬季の暖房時、オフィスの室温を23℃から20℃にすることで、主な暖房設備の消費エネルギーは約2割削減できるため、夏に冷房の設定温度を上げることとあわせて冬に暖房の設定温度を下げれば、更なる大きなCO2削減効果があるといえます。=ならば暖房をみんなで止めれば、ものすごい省エネ=節電になる!!