Jazzを始めて聴く音楽も少しずつ変化してきました。そんななかパット・メセニーの来日公演が決まったと知ってすぐに申し込みました。
観るのは初めてなのですが、彼のアルバムを好きで聴いてたこともあり、ライブを観ることで自分の世界がまた広がるのを体感したかったというのもあります。
会場は久しぶりのブルーノート東京。ホリー・コールを観て以来かな。ロン・カーターとのデュオのライブに行きたかったのですが、チケット出た瞬間に売り切れで断念しました。
でもソロライブも観てみたかったので楽しみでした。
やはりブルーノートは距離が近い!
オンタイムでメセニーが入ってきてアコースティックギターを弾き始める。彼のギターはやはり誰が聴いても神がかっている。特に僕は和音のフレーズが大好きです。ジュリアン・ラージとかも彼の影響受けてるなと感じます。
ジャズというカテゴリに収まらない彼のサウンドはやはり独特ですね。
インターバルはなくギターを取り替えながら90分引き倒すかんじのステージで、ラストのギターをオーバーダビングしていくステージは凄すぎました!
サックスの音を奏でたあの瞬間が本当にヤバかったですね!
彼の音楽を聴くような自分になれて本当に良かったと思いましたし、彼の生演奏を間近で体感できたことは間違いなく人生の財産になりました。
ショート動画に少し会場の模様を撮ってきましたので良かったらご覧ください。後日、YouTubeにてレポート動画にまとめようと思います。
◼️Pat Methenyライブショート動画◼️