今日はボイトレの後に国立西洋美術館へ「キュビスム展」を観に行きました。
セザンヌ、ピカソ、ブラックなどを中心にキュビスム誕生から発展までの歴史がよく分かる展示となっておりました。この規模のキュビスム展はなんと50年ぶりらしいです。
いやー今まで知らなかったこともたくさん知ることができてさらに広がりました。美術チャンネルも観ていただける方が増えてきているので、気になったことはしっかりメモをとるようになりました。
こうして深めていけるって最高ですね!
今回、魅了されたのはフランティシェク・クプカとフアン・グリスですね。
クプカの《色面の構成》という作品が特に素晴らしかったです。
ルソーやシャガールもあってキュビスムって色々な影響から生まれ、こんな人にも影響を与えているのかと知り興味深かったです。
後日、レポート動画にまとめますので、お楽しみにしていてください。
常設展で開催の「もうひとつの19世紀」展もブーグロー、ミレイといった巨匠の作品が観れるのでおススメです。
◾️「テート美術館展」レポート動画◾️