先日、夜、高齢の両親無事に寝かせて

ようやくひとりの時間ドキドキ

少し片付けてから寝ようと

浮かれて?部屋の中を歩いていたら

よろめいて

見事に転んでしまった

転んだリビングの母の定位置の周りには

色々物が置いてあっていつも(母や父が)

躓いたら危ないなぁとは思っていたのです


自分が転ぶなんてね

その辺のものをなぎ倒し

湯のみに残っていたお茶をまき散らし

キッチンのガラス戸に頭をぶつけました

痛かった汗

ものすごい音がしたけど父も母も気が付かなかったようで

幸いガラスも割れず頭は痛いけど

大丈夫そうだったので

周りを片付けて寝ました、悲しい


以前有名な漫画家さんが頭を強く打って

お亡くなりになったことを思い出し

その後にものすごくこわくなりました


ここで自身に何かあっても誰も気付いてくれないし助けても貰えない

それどころかもし非常事態になって

何とか病院へ運ばれることになったとしても

ふたりをどうすればいいのよ~


若い時は元気だしひとりでも大丈夫なのかもしれないけど年齢重ねると

誰か頼れる人が傍にいて欲しいな、しみじみ


高齢でもふたりで助け合って暮らしてきた両親も出来ないことが増えてきて

毎日不安だったんじゃないかな

今は頼りないけど私が一緒にいるから

不安なく暮らせているといい




さて、なんで転んだのか

くだらない理由

普段からふらふらしてるのに

バレエのダイアナの真似をして

鼻歌を歌い

脚を上げながら歩いていたのです

もちろん脚など上がるはずもなく

すっ転んだというわけです

理由が恥ずかしいので 

誰にも言わないつもりだったけど

数日後にもしかして具合がわるくなった時の為に

頭を打ったことを書いておこうと思いました笑



数年前からふらつきが収まらず

目眩でお世話になってた

耳鼻科の先生に相談したら

「三半規管が弱いんでしょうね」

と言われたので仕方がないのかも

(その時には違う理由でMRIは撮ってた)


歳をとるって悲しいわ




今日の体重 44.9kg