「お客様のため」という言葉のう~ら~に~?? | 首里にある隠れ家極上ヘアサロン アヴァンジェリア

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首里にある隠れ家ヘアサロン アヴァンジェリア。
完全予約制で、ご紹介での来店のお客様だけをさせて頂く極上の技術と、極上のサービスを提供するお店です。

みなさん、こんにちは。

首里プライベートサロンAvanjellirの持田です。




な、な、なんと!!

台風が近づいてきております・・・泣汗




来ないように祈りつつ、今日もブログ更新ですぱんだ
















接客業でもある美容師の仕事に従事してから
、多くの先輩たちから、会社の社長から、そして一緒に働くスタッフ、はたまた違う店の美容師からも





色んな方から何度も「お客様のため」って言葉を耳にしてきましたラブ







でも・・・正直、人それぞれ「お客様のため」って考える規準も違えば、重きを置いてるポイントも違うし。







そして、もちろんその先にいる相手の「お客様」も人間なわけだし、感じ方も違えば満足の規準も違う。








私がどんなに【おもてなしの徹底】なんてことを追求したところで、


お店単位で会社単位で強化させていきたい!と声を大にして言ったところで






結局は思う側も思われる側も感覚や基準が人それぞれってことで







それが何よりも各社各店おもてなし・サービスをなかなか「仕組み」にしきれない要因だということも理解してはいることなんです・・・まったり





(ま・・・かといっておもてなしの徹底を止める気はさらっさらありませんケドね!?笑








ついでに


人それぞれ、お客様の為に「こんなことしたいなぁ~」って思いやる内容は異なるわけだし、

その想いを否定することなく、本当にお客様に喜んで頂ける行為として受け取ってもらえるよう、サポートが出来ることはしていきたいよなぁ~♪と思う限りなのですキラキラ










ま。それは置いといて・・・



時々ね・・・その「お客様のために」ってフレーズが耳に入る時に、めちゃめちゃ違和感を感じるコトがあるんですねぇまったり汗







理由は簡単なんですケド。


要は、口では体裁よく「お客様のため」って言ってはいても、実際の話の内容は




いやいや・・・それって、自分の利益のためだけじゃないんかぁ~い!!ガーン



って時ですよねむー





喋れば喋るほど、だんだん辻褄が合わなくなってっちゃう・・っていう残念な感じね笑








いや。別にいいとは思うんですよね?

誰だって「自分のコトしか考えられませーーーん!!」って時だってあるし苦笑




ただ、なんか

自分を取り繕う手段として、なんでもかんでも「お客様のためです!」ってフレーズを使っちゃうのは・・・


聞いてて「どうなのかなぁ~??」とか思うわけです、はい。






うるさいっすね??私笑







私自身も、本来の意味を取り違えないためにも、

いっつも自分が喋ってる横に、ちっちゃい自分を存在させてコビト



「うん???これって私だけ目線になってるかな???」


「この話、自分が聞いたらどう感じるかな・・・?」




って確かめるようにしてます笑







なんか・・・ちょっとアブナイ奴みたいな発言になってます???ププッ・・・







でも!!

そうやって気をつけておかないと、

そのつもりがなくても、自然と人って【自分本位】になっていってしまうように思うんですよぉ~ウキャー!汗2



違うかなぁ・・・?







なので、改めて。

「お客様のため」という言葉をの本質をきちんと理解した上で、きちんとお客様にもお伝えしていきたいなぁ~ハートと・・・。








ズラズラと失礼しましたまったり



今日も素敵な日でありますように(´・ω・`)