アニメ 映画「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」 感想 | FXで有り金全部溶かした友達の顔を見てみたい。

観てきました。

第2話は初戦BC自由学園の試合の結末と第2試合 知波単との試合中盤までを描いています。

 

BC自由学園の試合はガールズ&パンツァーらしいコミカルな雰囲気になり、自由学園同士の対立を利用し、自チーム同士で争い合うことで大洗が有利な状況に。

隊長のマリーの急に見せるリーダーシップ性が良かったと思います。

 

知波単の試合は大洗視点ではなく、何故か知波単視点で試合展開が行われます。

試合を見ていても、明らかに大洗が格上すぎて、大洗視点では面白くなくなると考えたんでしょうかね。

個人的には観ていて面白くない試合だった。

恐らくシリーズ通して、一番面白くない試合だと思う。

知波単の戦略は戦略と言えたものではないから・・・。

そもそも、前回の劇場版で初登場した時もムードメーカーの立ち位置での登場だから、あまり好感持てなかったんだよね。

 

そういえば、各学校 その国に関係した歌を歌うのはお決まりになっているんですかね。

別に嫌ではないから、良いけど。

 

 

 

飛び級で大学チームに参加していた幼女が今作にも登場しましたけど、彼女はこの劇場版で試合に出てくるのかな。

また大洗と戦いたいと言っていた気がするから、もしどこかのチームに合流するなら決勝で戦う相手高かな。

 

 

 

第3章はいつになるのか分からないけど、早く観たいですね。

継続高校が勝ちあがっていたし、このまま行けば戦う姿観れそうで楽しみ。