会話のキャッチボールが苦手です。旦那によると、私は明後日の方向に会話を放り出していることがよくあるそうです。
そんなつもりは全くなかったので逆に怖い
さて、我が家はアラフォーで、親世帯も高齢者。実父が終活の一貫で、資産を整理していると聞きました。
簡単なことですが、エクセルにもっている保険と、証券番号、どのような内容、支払いなのかを一覧にしていたり。
他にもドルや国債、貸している賃貸物件の賃料とリフォームの履歴、管理会社への手数料、賃貸するときの対応、手間などを詳細に書いてくれたよう。有り難い
そして、私に軽く引き継ぎ（？）をしてくれました。そこで相談されたのが貸家の件。
貸家を一つ持っていて、その家は月に20万くらいの賃料。父の大切な収入源の一つです。その家と、今住んでいる家を私に相続してほしいとのこと。
そのかわり。
①貸家と今住んでいる家は売らないでほしい
貸家は父の力で建てた思い入れのある資産だから、ずっと残して次へ残してほしい（マジで？貸家は古いから建て替えも必要）
）②残りの現金は他の兄弟に相続させる。貸家の相続によって数千万の相続税？がかかる可能性があるが、それは払ってほしい。
父は、とても貧乏な生まれで、裸一貫から今の資産をきづいたので、家への執着心があるみたいです。
旦那に相談したら
オススメしないな
と言われました。（長くなったので続く）