ども。また台風が近づいてきてます。
台風の目に爆弾かなんかを投下したら消滅
できるんじゃねぇかと小学生並みの
妄想をしているtakaです。
ご訪問ありがとうございます
みなさんは家相や風水を気にしますか？
私は全く気にしませんでした。
一言、
バカバカしい！
さあ、反論されるのかなぁ…
怖いな〜
そもそも家相や風水の由来をどれだけの人が
調べた上で、
鬼門じゃ〜
吉方じゃ〜
と主張しているのでしょうか。
チコちゃんに叱られますよ
風水は古代中国での思想。
簡単に言うと占い。
ただ、地理学や天文学などに通じるところも
あり、当時はそれなりに統計的にも
科学的根拠があったとか無かったとか。
家の位置として川がどの方角にあって、
山がこちらにあって…
などを考えた結果この方角が吉である！
なんて古代中国の人は考えて学問として
まとめ、長い年月を経て宗教色を
帯びてきたようです。
その風水の一部の思想が陰陽道として
日本に伝わり、
独自に発展したのが家相なんだそうだ
家相でよく聞くのが鬼門ですね。
表鬼門が北東、裏鬼門が南西。
鬼門に玄関は良くない！
って聞きますね。
これも古代中国の考えが由来。
むか〜し、むかし、
漢秦の時代、北東に匈奴という民族があり
度々襲われて掠奪の憂き目に
あっていたそうな〜
他に怖いことは当時の偏西風じゃった〜
尋常じゃない勢いで
南西から災害の如く吹き荒れていたそうな〜
そこから北東に玄関を設けると凶、
南西も悪い運気を呼び込む
とされてきたんだと
古代中国においてはなんとなく
わかる気がしますよね。
それを現代日本にまるまる当てはめて
考えること自体がバカバカしい。
また陰陽道とかいう一種の宗教が由来。
いつからそんなに信心深くなったんですか？
って話
しかも、やれお盆だの、やれクリスマスだの
年中無宗教ぶりを発揮しているにも関わらず
なんと鬼門を避ける人の多いことか…
実際にはそんなに多くない…と信じたい。
ボーっと
生きてんじゃ
ねーよ！
ってチコちゃんに叱られますよ
まあ、家相を考慮してでも
理想の間取りができた！
ってんならいいですけど、
鬼門に玄関はあかん！
ちょっと残念やけど、間取り変えよう！
なんてのは本末顛倒
何らかの科学的根拠があって
吉方やら凶方やら定めていたんでしょうが、
いつのまにか宗教色を帯びてしまった。
ただ、それは
心地よい住まいにするテンプレート
みたいなものやったのではなかろうかと
風水や家相、信じるなとは言いませんが、
自分の理想、要望を崩してまで
守るべきものではないと思います。
風水や家相がプラスに働くというのは
家族に幸せをもたらすために
運気を呼び込むぞ！
玄関周りを綺麗にしたり、
リビングの片付けを
しなくちゃ良い運気は
流れてこないぞ！
ってこと。
そんな姿勢こそが風水・家相の真髄なのでは
ないかと思うわけですよ。
ロボット掃除機を使うために片付ける
みたいな感じに似てるな
似てないか…
さあ、みなさんはどう思われますか？
中途半端な知識のため間違っている可能性も
あります。ご了承ください。
最後まで読んで頂きありがとうございます