スケルトン階段を採用しなかった理由

ども。平日、日中には仕事があるので現場に行けず、毎日暗くてよくわからない写真を撮っているtakaです。

ご訪問ありがとうございます

さて、

リビング階段

かつ

スケルトン階段

（オープン階段）

って流行っているみたいですね。

ネットから画像拝借

こんなやつ。

うちはリビング階段ですが、スケルトン階段にはしていません。

初期の内観パースですが、階段はこんな感じになります。

スケルトン階段って広く見えたりオシャレな感じですごく魅力的なんですが、あえて採用しませんでした

その理由を書いていきます。

① 階段下収納が魅力的！

小林住宅は高気密高断熱が売りです。

なので基本、壁や扉を少なくしてしきりの無い大空間の間取りが可能であり、うちもそうです。

大空間はすごくいいんですが、

裏を返せば

収納を作りにくい

ってことなんです。

いや、足りてるんですよ。たぶん。

ですが、掃除機とか、

生活感丸出しの物やけど

リビング近くに

置いておきたい物

ってありますよね？

そんな物を入れるために階段下収納は魅力的でした

② トイレの位置

間取り図の一部

けっこう公開してる感じになってますが…

リビングの端、階段を挟んだ壁にトイレがあります。

なんとなく見えにくい方がよくない？

階段スケスケやと

間に合わね〜

なんて時の必死の形相がリビングから丸見え

③多かれ少なかれ強度は劣る

どれだけしっかり作っててもクローズの階段よりは強度は劣ります。

地震で…とかではなくて、

ギシギシ鳴る

ってこと。

ネジで留めてたりもするし、ある程度メンテナンスも必要になりますよね

④妻が高所恐怖症

いや、言い過ぎました。

恐怖を感じるほどではなく、

ちょっと怖いってぐらい。

妻曰く、

「なんか揺れる感じが嫌だ」

以上のことから、

スケルトン階段（オープン階段）は

採用しませんでした

オシャレやし、広く見えるんやけどね…

って言うか…

十分広いんで❤️

ちょっと遠慮しました❤️

最後まで読んで頂きありがとうございます