こんちわ・・・こちらは、もう少しで冬の到来です。

今日は、暖かいですが来週から寒くなるそうです。


「仕事の仕事をさせるプロジェクト」って題名なので・・・思いついたこと書きます。


プロジェクトには、大小係わらず標準化って物があります。

これは、ドキュメントやプログラムやテスト結果など、全てのプロジェクトメンバーに浸透させ、成果物をなるべく、同じような基準で完成させるのが目的です。


ここまでは、”あたりまえだろー”って思う人多いですよね。


ところが、最近は標準化を明確にしないで、物を作らせて後からレビューした時に、

”これは標準化と異なりますので、直してください。”っていう、プロジェクトリーダー(類似するもの)が多いですね。


これをやられると、仕事が二重に多くなります。どうして、極力一回の仕事で済ませるようなやり方を取らないのか不思議でなりません。


これって、単にプロジェクトを運営している人たちが、重要な仕事をおろそかにしているってことでないでしょうか?


とにかく、コンピュータ業界は残業が多い業界です。コスト意識持って、残業を減らす方法をもっと考えて欲しいものです。


最後に一言


”標準化は、先にあるから標準化なんだぞー”

”標準化は、作業を先行してやってる人を標準化にするべきなんだぞー”

”後から、標準化だから直してくださいって言われても、納得できるわけないでしょー”


こんな、プロジェクト沢山ありますよね・・・みなさん!!