お義父さんの葬儀。 | アラフォー専業主婦のなんてことない日々

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2020年5月、憧れのマイホームに引っ越し。
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 お義父さんのお葬式は

家族葬でしたが、

お通夜・告別式ときちんと

執り行いました。



※備忘録の為に、少し長く、

つまらない記事かと思いますが、

ブログに残そうと思います。

 


最近は

家族葬だと

告別式だけや火葬式だけも

増えてるようですね。



私は正直、

「ほぼ同じ方が参列されるのに

何で2日間やるんだろ?」

と思いましたが、

結果、お通夜の後の食事の時間が

有意義な時間になっていたようだったので、

良かったと思っています。



でもこれは

火葬の時間にもよるかと。



お義父さんの告別式は9時から。

火葬の予約時間は11:30。


ちょうど火葬の時間がお昼だったので、

待ち時間にお弁当をお出ししました。



もし、火葬の時間がずれていたら、

火葬場では食事はせず、

終わってから食事という事もあるかと。



その場合は

お通夜なしでもよいのかなぁ?

とか考えちゃいました。




で、当日の話に戻りますが、

9時から開始の予定でしたが、

前日に司会兼案内の方から

「8時から8時半頃にお集まり下さい」

とご案内があり、

喪主である夫と私は

「何か早くない?」

と思いました。


私の母も参列予定でしたが、

朝早くに大変だろうから、

「8時半過ぎに到着すればいいからね」

と伝えていました。



そしたら、

母が到着した8時半過ぎには

全員揃っている状況に。



そして、そのまま、

早めに式が始まりました。



早く始まる事がある事に

ビックリ!



当然、その後の予定も早めに

進んで行きました。




所々、涙ぐむシーンはもちろん

ありましたが、

号泣する方はおらず、

終始和やかな雰囲気。



私は初めての事が多く、

勉強になるなと感じながら、

行動していました。




式場から火葬場までは

今までの経験から、

マイクロバスで向かうかと

思っていたのですが、

なんと、自家用車でそれぞれ

霊柩車に付いていく流れ。


その為、

ホントは喪主が霊柩車の助手席に

御位牌か遺影を持って

乗ると思うのですが、

私が運転できない為、

喪主である夫には

運転してもらわなければなりません。



なので、

霊柩車にはお義理姉さんに乗ってもらい、

私は夫の横で遺影を持たせてもらいました。



過去、骨箱も親族が持って行った

記憶があるのですが、

今回、骨箱は司会兼案内の方が

運んで下さいました。



そして、

火葬場に向かう道の希望を聞いてくださり、

実家の横を通ってもらえる事に。


これは交通事情等により

希望が叶わないこともあるようですが、

GW中にも関わらず、

希望が叶って良かったです。




霊柩車の後に付いていった車は

6台ぐらいだったかと。





霊柩車の運転手さんが

さすがのプロで

途中、信号等で遅れてしまっても、

すぐに気づいてくれ、

皆で端に寄って待ってくれるという、

素晴らしいチームプレー。



今まで、

街で霊柩車を見かけても、

その後ろの車が霊柩車に

付いて行っているなんて

考えた事もなかったですが、

こうゆー場合もあるんですね。




火葬場に付くと

わりとすぐに

最後のお別れをバタバタとし、

あっとゆーまに火葬へ。。



前もって案内はありましたが、

火葬場につくと

あまりお別れの時間はありません。



お別れは

式場でたっぷりしておくのが

良いです。




火葬の間は

1時間半ほど。



その間に

私達は頼んでおいた

お弁当を頂きました。



別に全然よい話なんですが…



このお弁当がビックリ価格で。



普通なら1000円台ぐらいで

買えそうな内容のお弁当が、

なんと、4400円!!



あまりにも衝撃で

飲み物は前日にスーパーで購入し、

持ち込むと言う、

小さな抵抗しちゃいました。



お弁当だけでは、

時間まだあると思い、

少しだけお菓子を用意しておいたのは

正解。



そんなこんなで、

わりとすぐに火葬も終わり、

お骨拾い。



お骨の確認は、

夫とお義理姉さんのお二人に

お願いしました。



お骨を骨壺に入れる時、

あれって、二人で一つのお骨を

掴むじゃないですか?



なのに、

夫が1番始めで、

1人で掴んで入れてしまったものだから、

その後も1人1つずつになり、

ザワついてました(苦笑)




それも、

しんみり暗い感じにならずに

逆に良かったのかな?!



こんな感じで、

一応滞りなく、

お義父さんのお葬式は

終了。




そして、帰る時。



御骨等は我が家へ。



でも夫は運転なので、

私1人でどう持つの??!


と思い、聞いてみると。



御骨(骨箱)・御位牌・遺影

「どちらをお持ちになりたいですか?」

と。。



「どれを持ちたい」

とかないんですけどぉ笑い泣き


思わず、隣にいたお義理姉さんと

笑ってしまいました。


笑える状況で良かった〜



しかも、

大きい声では言えませんが、

夫はトランクに入れるつもり

だったらしい。。



さすがに

それはないと思っていたので、

聞いてみて良かった。



ちゃんと、

後部座席に御骨と御位牌を

シートベルトで固定して下さり、

私はその横で遺影を持ちつつ、

何かあった時に

御骨と御位牌を守れるように

教えて下さいました。



お義父さん、

無事に我が家に到着。




こんな感じで、


淋しくて、

悲しいけど、


勉強になり、

笑いもあった、

お義父さんのお葬式になりました。




 


 

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