とん汁たちばな | イッシーが伝えたい話の日記
こんにちは!

基本的にブログの更新が遅れているため、どこかに出かけた時のことを中心に書きます。(日常的なことも書く場合もあります)

5月16日は母親が休みだったらしく、妙高市まで行きました。
いきなり撮った写真がもろ地元の越後七浦シーサイドラインの赤い橋という!🤣(笑)

海岸ルートで柏崎市まで行き、そこから国道8号線へ。
柏崎刈羽原子力発電所の近くを通るのですが、その新潟や寺泊側から米山が見えて、その右側に早くも妙高山の方が見えていました。

鯨波という所で国道8号線に合流したのですが、鯨波だけあって、鯨の形をした地下歩道があります。
なかなか凝ってますよね!?

そして国道8号線で上越市の国道18号線の交点まで向かいました。
上越市の柿崎区に入ると新潟の地名に糸魚川が出てますが、あとは魚津と富山というまるで県境にでもいるような感覚になります!(笑)
北陸の地名を見るとやはり行きたくなりますね!😭



まさかの曲がるところを間違えて、1本先の交差点を右折、回ってきて、国道350号線から国道18号線で長野方面へ。
この辺りから雨が降ってきて、看板も撮りづらくなりました・・・
北陸道の上越ICや北陸新幹線の上越妙高駅に行く交差点の看板も水滴がついてしまいました・・・(T_T)


そして国道18号線のランプから下りて、国道292号線へ。
国道292号線というと志賀高原や渋峠の方を思い出される方が多いかもしれませんが、終点が上越市なのです!

久々のとん汁たちばなでした。
出たのがお昼前でかなりお腹はペコペコでしたが、改めて普通盛りでも量が多いと少食の私は感じました。
しかし、玉ねぎの甘みが染み渡っているとん汁は絶品でした!
改めてここのとん汁は絶品だと感じました。


そして新井まで来たので妙高高原に行こうということになり、妙高高原へ。
ある場所が例年この時期に水芭蕉が咲いてるとの事です。
妙高高原と言えば、昔、ゴンドラから美ヶ原高原が見えた記憶があります!
松本や上田の方ですが、台上も広いので結構わかりやすいかと思います。
そして水芭蕉を見に来たのはこちら。

いもり池です。
昔は上信越高原国立公園でしたが、今は新たに妙高戸隠連山国立公園ができたんでしたね!😳
標高750mと割と高い場所でもあります。
それこそお隣の長野県の高原と言えば1000m以上の高原は当たり前のようにありますし、美ヶ原高原や霧ヶ峰高原のように2000m級の高原もあると考えるとここでもまだ低いような感じに見えてしまう・・・

水芭蕉は今年は早かったみたいでほとんど咲いておらず、運良く少し咲いていた場所もありました。
その代わり妙高山や長野の黒姫山などが見れて少しは久々の高原の雰囲気を満喫できましたね。
今年の夏は久々に美ヶ原高原に行きたいと感じたいもり池の時間でした!

続きはまた別のブログで!

ご覧いただきありがとうございました!m(_ _)m