原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に | 過去から今、そして未来へ 俺の立ち位置

原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に



スペシャルリポート (2011年04月06日)
原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に
福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて政府は、地震発生の翌日(12日)、
原発から20キロ圏内の住民に避難を指示、
15日には20~30キロ圏内の住民に屋内退避を指示している。
住民が避難した後、警察、消防などの行政機関も退避して
ゴーストタウンと化した避難対象区域は、
今、どのような状態にあるのか。
地震で損壊した道路は危険な状態のまま放置され、
置き去りにされたペットの犬や牛が、
路上を我が物顔で闊歩する避難区域内部の最新の様子を、神保哲生が報告する。
ビデオニュース・ドットコム


命がけのジャーナリズム、
大手のメディアがここまで出来るだろうか?
1.5kmまで近づくなんて、正気じゃ無い
感心してしまう。

実際に近くまで行って
放射線数値なんて測るバカなんていない。

その考えは甘い、
国の上の方に立つ者、原発の責任者が
嘘をついているから確かめる。
純粋な動機に、
”そんなバカはいない”の方程式は通じない。

犬ぅや牛も心配だな。