某所で行われた八王子変態端末オフ　レポート　その1

某所と書いておいて某所になっていないのはさておき簡単にレポートを。

会場は八王子にあるエイビットスクエア

始まり

司会　すくすく氏(涎フェチ)　からのお言葉

技適氏作成のアナーキーな注意書きの紹介

技適マークの無い端末の使用はしないように！　ように！！
ローミングSIMならいいよ！
ローミングSIMを回しながら楽しみましょう
なお、技適マークがオカシイFlameはセーフ

WifiAP乱立しすぎなので一人三つも四つも立てちゃダメ
端末は自己管理！
盗む奴はいないけど間違える人が絶対出るのでしっかり自己管理しよう！

自己紹介タイム

三行で書くと

一般人だらけの自己紹介タイム　ただし逸脱した人で「逸般人」

電源が入れられないケータイばっかり持っているけど一般人。むしろ本人が変態！

Firefox OSじゃなくてTIZENまで出てくる変態端末オフ

もう既に近づきがたいスメルがプンプンですね。

そんな自己紹介もおわり、勉強会タイムへと

すくすく氏　多画面端末の歴史と活用法

パナソニック　ΣBook

褒めつつ楽天の某電子書籍サービスをDisる

東芝が∑Bookをカラーにした端末SD-Book

画面は綺麗だがやる気なさ過ぎて(一枚カラー画面を出したら電池切れ)闇に飲まれよ！(お疲れ様ですではなくて本当に闇に消えたの意)　された

みんな大好きD800iDS

誰だよグッドデザイン賞挙げたやつ

Kyocera Echo

Android初期のダブルスクリーン端末　ただし出来はお察し(アメリカのシェアが3分の1になる程)　ただ、この後タフを売りにした端末で挽回(現在北米で第四位)

ICONIA F54E

キーボード部分が液晶になった意欲作　意欲で終わったのが実にACER

LifeTouch W

出来は察して……

Sony Tablet P

今までのAndroid端末の中では出来が一番マシ。　ICSにまでなったが片画面では使用不能(折りたたみにした理由が持ち運び特化の為片画面操作を前提にしていなかったと思われる)

ASUS TAICHI　21/31

Windowsアップデートの度にトラブル発生……

MEDIAS W

みんな大好きMEDIASW

GALAXY Golden

韓国でいうゴールデン世代=日本のシルバー世代

高齢者向けを想定した端末

ASUS TAICHI　の二画面の利点についてのあれこれ

内側と外側で別操作が可能なため表面に仕事画面　実際はエロドウガーなんてことも可能

まだまだ濃い勉強会が続きましたが今日はここまで。

というか、明日も仕事だし速く寝ないとヤバイ……

Y!mobile StreamS 302HW レビュー

某Yモバイルショップで新規一括4800円をやっていたので買ってしまいました。
SIMにロックがかかっていて他の機種に使えないSIMなのに……

SIMや電波はまあある程度ソフトバンクを使っていて知っているところはあるので今回はあくまでも端末だけを見ていこうかと。

本体

某iPh○neにそっくりな外観。まあ四隅とも金属フレームで覆われているわけではないので違いはありますが。
後は比較すると薄いです。その代わり大きさは一回り大きい感じ。

本体上部

microUSB差込口があります

本体下部

通話用マイクが見受けられますね

本体左部

金属フレームで覆われています。穴はイヤフォンジャック口です。おそらくは電波感度対策の為に切れ込みも入っていますね

本体右部

電源ボタン・音量ボタン・そしてmicroSDとSIMを挿入するスロットが存在しています

(スロットを引き出した状態)

前回のStreamXはmicroSDを挿入する事が出来なかったのですが今回はしっかりと挿入できる辺りここは良くなったのかなあと。
ただし、おさいふケータイはついていませんのでそのあたりはトレードオフ。
(まあ、StreamXでおサイフケータイってそこまで使われているような気はしませんが……)

面白いギミック(？)としてはイヤフォン端子部がSIMスロットを開閉するピンを収納する場所にもなっているという所です。

確かにこれなら持ち運びは不便しなそうですね(音楽を聴く方はここのスペースでの管理が難しいでしょうが)

起動までの画面遷移

まずはStreamSとandroidの表記

そして画面全体赤背景とY!の文字

そしてまたandroidの表記

そんなにandroidを強調したいのだろうか……

プリインアプリ

かなりの量のプリインアプリが入っていますが、大半はアンインストールが可能です。
ただし、Yahoo系アプリは基本消すことは出来なくなっています(無効化は可能)

(ジョルテ・乗換案内・Google日本語入力・スピードテストツール・スマートニュース・Antutu・ニコニコ・DropBoxは後で自分が入れたアプリとなります。なおこのホームアプリ自体もgooglenowランチャーとなっています)

Antutu

半ば恒例のベンチマーク測定。
やはりベースとなったモデルが去年の機種なのでスペックもやっぱりそれなり。

ただ、何だかんだ行ってクアッドコアの為そこそこ動いてくれる印象です。

一応前回レビューしたTVBOXもハイシリコン製のCPUを使っていましたが、こちらも同じくハイシリコン製のCPU。ただし、STREAMSの方のCPUの方が後に作られたCPUなのでクロック等はほぼ同じでも性能は段違いと感じました。
まあ、値段からすると十分に健闘していると思います。

その他機種画像

総括
まだ使い出して1日ちょっとといった所ですがまず持ってみて思った第一印象が「軽っ」でした。
大きさも手のひらサイズでちょうどいい感じですしスペックも現状使っている限りそこまで不足しているという感じは無い印象。
デザインがiPh○neに似ている為抵抗がある方もいらっしゃるかも知れませんがそこさえ気にしなければ値段以上の良機種かと思います。