《 参加メンバー 》
ガクホ、タケヒロ、シュウ、マアサ、ハヤテ、リン、ジュンセイ、カズフミ、タツキ、カンサク、サクヤ、イッスイ、リョウタ
《 練習メニュー 》
○ ステップ
○ ボールタッチ
○ ボールコントロール
○ ドリブルテクニック
○ パス&ドリブル&コントロール
○ 3 対 3
○ 4 対 4
今日の技術面のテーマ
① 『 ダブルタッチを含めてドリブル時のボールコントロールは、マイナス方向に引きつけて、そこからどの角度にボールを運び出すか! で次のプレーの質が決まります! 』
● やっぱり 自分が対峙した相手守備の1人目だけでなく、2人目、3人目がどの角度で守備のカバーに来ているのか! を見て確認することではじめて、ドリブルで仕掛けてボールを運ぶべき方向を、もっと言うと、その前のファーストタッチの方向も含めて決めきってプレーが実行できるはずです!
② 『 ドリブルの中でのボールタッチはこまかく、速く、を意識して足の回転を上げていこう! 』
● 相手守備よりも常に先にボールをさわり動かして、相手守備に飛び込ませないようにして、マイボールを決して失わないドリブルを意識していこう!
相手守備との間合いがつまってしまったら、あわてずにボールと相手守備とのアイダに自分の身体が速く入る方向にターンして、間合いを取って攻撃をやり直そう!
③ 『 自分の間合いと相手守備の間合いが縮まること予測して、ドリブルのタッチのこまかさや速さ、ボールの置きどころ、を考えること! 』
● 自分の間合いにボールを置いてプレーすると同時に、自分の間合いと相手守備の間合いとの距離感を、
いかに使えるかが大切です!
そこでの相手守備とのかけ引きに勝利することができるかどうかで、その後のプレーの質が決まってきます!
今日の戦術面のテーマ
① 『 選手個々の意識としても、チーム全体としても、 ゲーム全体を通していかに良い守備・良い攻撃を継続していけるか! 』
● 守備と攻撃をそれぞれ単発で終わらせないために、攻守一体 という意識をしっかりと持ってプレーをしていきましょう!
良い攻撃を続けられたら、守備の機会を減らすことが出来ます!
良い守備をして速く相手ボールを奪い返せたら、より相手ゴールの近くから自分たちの攻撃を始められます!
やはり攻撃時にいかに次の守備のことを考えてケアできるか、守備時にいかに次の攻撃のことを考えてより良いプレーイメージと複数の選択肢を準備しておけるか、この部分を大切にし常に意識してチャレンジしていきましょう!
TAKAサッカースクール