【その他】小江戸川越と呼ばれる地の江戸の名残 | Tの気まぐれつぶやき

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9月30日の川越散歩のつづきです


前は何度も通ったことありますが、こちらに初めて足を踏み入れてみました。
永島家住宅(旧武家屋敷)⚔️
毎週土曜日だけ無料で公開している、江戸時代後期の上中級の武士のお屋敷跡。
埼玉県で唯一残る武家屋敷だそうですが、正直私、武家屋敷って特別な感じはあまりしないんですよ。
母の生まれが城下町(信州・松代城)なので、いまだに武家屋敷跡は結構あり、市に寄贈していたりしているとこもあって(もちろん子孫の方が改修しながら今も住んでいるとこもあります、あとは門だけ残しているところとか)自由に入れるとこいくつかあるので(さすがに真田邸は有料です💴)。
だから永島家も特にはと思っていたのですが😅、今回はショートカットのうえ、西川越(最明寺)も行かないのでちょっと寄ってみました。



土間まで入れるとこありますけど、基本的に屋内は外から見る形となります。





切腹の間🩸なんてとこもありました。
今の時代、自宅に死ぬための部屋があるなんて考えられないですね…

ちなみに希望すれば待機しているボランティアガイドさんが説明しながら一緒に回ってくれます。
(たぶん自由に回りたいですと言わない限り、混んでなければ説明してくれる😅)

それからあの場所へ。


川越城富士見櫓跡
昔は富士見櫓から永島家も見渡せたのでしょうねー。(徒歩7~8分の距離ですが、全然今は見えません😅)


で、この富士見櫓跡は少し前からシャボン玉機を置いてくださっているので、利用させてもらい、撮影してみました。



ちなみに花手水があるすぐ下はこの時、こんな感じ。

はい、曼珠沙華。
花手水の花びらに当たらないよう、高い位置でシャボン玉発生させたら、
曼珠沙華の方まで飛んでいってしまったアセアセ
花手水自体はシャボン玉当たってもまあ大丈夫ですよーとInstagramの方で教えていただいたのですが、はて曼珠沙華はキョロキョロ
早く枯れる要因だったらすみません…

つづく…