アウェイ神戸は向かう朝、グッスリ眠れていたなら全快を期待するが、そう、左腰から足にかけての半端ない痛みにほぼ寝れず

でも神戸へ行くため身支度を始めた…が、激痛

服着替えただけで痛さ踏ん張りこらえた分汗だく





とにかく痛すぎるっ😭
しばらく休んでいると汗が引いたからか寒気

再び身支度始めたが、ちょっと動くだけでやはり痛い

こりゃ神戸どころか最寄り駅にもいけやしないと神戸行き断念決意。
念のため体温測ると39度越え😵
決意も何も絶対無理じゃんと、旦那に告げ、旦那はひとり神戸へ

朝8時半受付開始の、以前かかった発熱外来があるとこに電話したが繋がらない

こちらは埼玉県の発熱外来検索システムで、かかりつけにしてなくとも広く受け入れるとしている、結構貴重な病院。
100回くらいかけたと思う、昔のぴあへのチケ取り電話並みに。
つ、疲れた😵💨
なんせその頃は起きているのも辛かったから。
もぉー、ムリぃーーー

なので、本来受付時間前だったと思うが、旦那が3日前受診したとこに電話してみた。
こちらは埼玉県の検索システムでは発熱外来はかかりつけ患者のみ受け入れとしていて、私はかなーーり前に受診。(普通、かかりつけとは…完璧言えないレベル
)

旦那は3日前受診したが検査はされていない。
だからコロナやインフルの検査はされないかもしれないが、とにかくそれなりの解熱剤と鎮痛剤をもらいたいの一心で。
繋がった

で、10時頃いらしてくださいと言われた。
(カルテあったみたい)
ただ、10時予約ではなく、結構、しかも歩きで来院だと外でお待ちになることになりますけど、大丈夫ですかと。(耳鼻科も謳っているのでこの時期花粉症患者が多いらしい)
もう、診ていただけるだけでありがたい。
ふたつ返事でお願いしますと。
早めに家を出て、病院へ。
前に着いたら電話するように言われていたので電話。
駐車場入口で待つよう言われる。
一応いわゆる町医者ではあるけど、町医者にしては大きく、8台分の駐車場あり。
しばらくすると看護師さんの案内で駐車場奥、建物裏のスペースへ。
丸椅子がふたつあり、そこで問診票など書いて待機。
この病院にはこんなスペースがいくつかあるよう。
他の患者と接触なし。
私がいたのは一番手前のスペースだったので、奥のスペースで診察してもらったらしき人が一度通ったけど。
あと、実は駐車場の車で待ちの人もいた。
そう、ドライブスルー診療。
なので看護師さんや先生が通ったりも。
で、看護師さんだけでなく、先生もその都度声をかけてくださった。
腰痛いよね…とかもうちょっとお待ちくださいねとか。
うん、医療従事者一番大事なこと。
医療は腕や設備より何よりこれが大事。
簡単だけど、それが全く出来ていないとこ多い。
なのでこちらは素晴らしい

と思いました。



結局1時間半くらい待ちました。
外でしたけど、外で待つので寒くないようにと言われていたので、長い丈のダウン着ていって、気候も良かった☀️ので、その点は苦なし。(ほら、これまでも週末は何時間も外出っぱなしで慣れていたし)
でも

熱こんなで腰激痛のところ、全く寄りかかれない丸椅子に1時間半はやはりこたえました😖
まともに座っていられない。
目を開けているのも辛かった。
時折に閉じたりしていたが、眠り落ちてはいけないのでたまにスマホいじったり、病院斜め前にある、元レッズ選手の豪邸眺めたり
しながら、なんとか耐えました。

先生がいらして、なんか心当たりある?(口あけての仕草しながら)と聞いているの被るくらいに検査キットを私の喉奥へ。
サッサッサッと拭う。
で、またお待ちくださいねと去っていった。
とりあえず検査かと思ったが、実は診察も兼ねていた。
秒よ、秒よ、診察時間

まっ、問診票からある程度の鑑別はついていたのでしょう、インフルかコロナか。(一般人だってわかるレベル)
検査をもって最終診断。インフルならインフル抗ウイルス薬処方、コロナなら今話題のゾコーバ(抗ウイルス薬)処方。(こちらゾコーバ取扱医療機関)
さっきのハートフルさとは逆をいってしまうが、無駄な時間は使わない。
で、結果が出、看護師さんがインフルエンザA型の判定が出てますと告げにきて、またもう少しお待ちくださいねと。
そして次に看護師さんがいらした時は処方薬と精算の用紙をもってきた。
ゆっくり気をつけて帰ってねと見送られる。
大変でしたが、もっと寒い時期だったり🥶、さらに雨が降っていたら
、大変なんてもんじゃなかったと思います。

それにくらべたら😃
へんな話、インフルエンザと鑑別され、正真正銘、インフルエンザ“治療薬”が処方されて(オセルタミビル)、満足、満足

とはいえ、インフルエンザはそんな甘いものじゃない…
つづく…