【その他】信州の夜を灯す幻想的な光たち1~謎の鯛に鮮やかな蛇の目に~ | Tの気まぐれつぶやき

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長野灯明まつりで途中、鯛の灯を引いた集団が通り過ぎました。
本堂前に行くと、

みなの記念撮影に応じてました。
この鯛の灯を引いた方々はまぁ、どういう集団かは謎なのですが(~~;)、森見登美彦さん作の京都祇園祭宵山を題材にした小説・宵山万華鏡を思い出しました。
幻想的な宵山の中、赤い金魚のような浴衣を着て自由にさまよう謎の女の子たち・・・

そうそう、灯明まつり、ライトアップされる文化財たちは神秘的ですが、参道から一本横に入った小路の宿坊は幻想的な光を放ってます。







一番みなの注目を浴びていたのは蓮華院 の蛇の目傘のライトアップ。


でも私の一番のお気に入りは・・・


つづく・・・