本堂前に行くと、
みなの記念撮影に応じてました。
この鯛の灯を引いた方々はまぁ、どういう集団かは謎なのですが(~~;)、森見登美彦さん作の京都祇園祭宵山を題材にした小説・宵山万華鏡を思い出しました。
幻想的な宵山の中、赤い金魚のような浴衣を着て自由にさまよう謎の女の子たち・・・
そうそう、灯明まつり、ライトアップされる文化財たちは神秘的ですが、参道から一本横に入った小路の宿坊は幻想的な光を放ってます。
一番みなの注目を浴びていたのは蓮華院 の蛇の目傘のライトアップ。
でも私の一番のお気に入りは・・・
つづく・・・