19歳が220万円を闇金に返しきった凄まじい営業力の秘訣とは? | 人に嫌われるのが死ぬほど怖く、疲れきっていた私でも、自分をさらけ出し人に嫌われなくなった「心理掌握術」

人に嫌われるのが死ぬほど怖く、疲れきっていた私でも、自分をさらけ出し人に嫌われなくなった「心理掌握術」

初対面の人と話すとき、緊張してパニックになって
気持ち悪がられていました。

そんな人間が心理学を駆使して
相手の心を読みつつ、嫌われずに友達を作った
反則的な方法を紹介します。

19歳が闇金からの220万円の借金を
返しきったお話(前回の記事)の続きですっ!




ちょーーーハイテンションで、楽しそうに
自己紹介をすることで、
最初の-1の印象を大きくプラスにできる!


という話が、前回の記事内容でしたね。


しかあーし、
ずっとハイテンションでは流石にウザいですし
自己紹介だけでは話題が続きませんよね?


でも、自己紹介が終わってから
ひたすら話の内容だけで自分の印象を良くする。
それは、正直ムズかしいですよね?


そもそもコミュ障だった私は、
そんなに上手い話なんてできません。
話だけで相手を楽しませる技術なんて
持ち合わせていないです。


でも、そんなこと言ったって
相手から良く思われたいよ・・・。


そんな時に使える「ワザ」こそが
Kさんが営業で借金を返す為に使っていた
誰でもできる、でも誰もやってない
テクニックだったのです!!


私も、この話を先日聞いてからというもの
欠かさずこのテクニックを使っています(笑)


そして・・・ものすごく効果がありました。


去年の、引きこもってうじうじしていた自分に
教えてやりたい気分です。




「もっと早く知っていれば・・・!!」




心からそう思いました。


誰でも出来る、ちょーーーカンタンな事だったのです。


「たったこれだけの事で・・・!?」


と思ってしまうくらいカンタンな、
しかし圧倒的な効果を発揮するワザなのです。


あなたもきっと、私と同じように


「もっと早く知っていれば・・・!!」


と感じると思います。


ですが、明日知るよりは今日、
1時間後知るよりは、今知ったほうが
絶対に良いのです。


あなたは幸いにも「今」この記事を読んでいます。


今、書きます。
今、知ってください。
そして出来れば、明日にでも実践してください。
可能ならば、今日今すぐ実践してください。


そうすることで、対人関係が
目に見えて変わります。
もう初対面で、
誰にもコミュ障とは言わせません!


そのあまりにも簡単すぎる
でも誰も実践していなかったワザとは・・・?




それは




―――ボディタッチ





です。


触れるのです。相手に。


その最も簡単な行為が、握手です。


例えば営業ならば、まず自己紹介の時
挨拶だけでなく、右手を差し出しましょう。


相手は必ず、右手を差し出してきます。


そうしたら、握手しましょう。


握手したら、あなたは左手も差し出し
相手の右手を包み込みましょう。


そうして笑顔で、大きな声で相手の目を見て、


「いやぁ~、今日はあなたに会えて嬉しいです!
 是非有意義な話をしましょう!!」



そう、話しかけましょう。


たったそれだけ。
そう、たったそれだけの事で、
相手からの印象がものすごく良くなります。

相手との距離が近くなるのです!


これは別に友達関係でも
全く同じです。


例えば同じプロ野球チームのファンだった時
例えば出身地が一緒だったとき
例えば趣味が一致したとき


「えっ!マジで!?同じじゃん!!イェーイ☆」


とかめっちゃ嬉しそうに言いながら
拳を突き出してください。
必ず相手も拳を突き出してきます。


拳を合わせましょう。
はい、ボディタッチ1回です。


これを、出来れば2~3回やりましょう。
営業なら、最初の自己紹介で1回
本題に入る前の小話で1~2回です。


単純に飲み会などで初めての人と話すときも
全く同じです。


笑顔で自己紹介して、握手。
その後、イエーイとか言いながら
拳を突き合わせるのです。


「イエーイ☆」が難しい状況だったなら、
普通に「よろしくっ!」とか言いながらでも
良いでしょう。


例えば、これも営業で例えるならば




あなた「ご出身はどちらで?」


クライアント「私は○○出身でしてね~。」


あなた「えっ!本当ですか!?
 実は自分も○○出身なんですよ~!
 いやぁ、久しぶりに同郷の方と会えて嬉しいです!
 これからもよろしくお願いしますっ!!」




と言って手を差し出せば、
クライアントも「おっ!」と思い、
握手してくれます。




握手か、拳を突き合わせるか、
いずれにせよ何らかの形で相手と
物理的に触れ合いましょう。


相手と直接触れ合うことは
お互いの心理的距離を縮める事に
心理学的に非常に高い効果を持つのです。


具体例を出すならば、恋人同士がそうです。


最初はキスから。
そして徐々に心理的距離が縮まり
全身に触れ、撫で、
最後は性器同士を触れ合わせる。


全て、お互いの距離を縮める意味で
お互いの体に触れ合うのです。




恋人同士とまではいきませんが
あなたが相手と仲良くなりたいと思った場合、
また仲良くなる必要がある場合、


必ず、相手との距離を縮める必要があります。


それは、お互い話し合うだけでも
上手に話せれば距離は縮まります。


しかし、話だけで十分に相手との距離を縮めるのは
非常に難しく、時間がかかります。


営業など、初対面に人間と
すぐに仲良くなるためには、
やはりボディタッチは不可欠です。


では、どのようにボディタッチをすれば良いのか。


それは、全て書きました。


まずは、自己紹介の時。
笑顔で、相手の目を見て、
しっかり握手するのです。


次は、相手と話が合った時。
「イェーイ☆」または
「よろしくっ!」と言いながら、
拳合わせ/握手でした。




正直、あまりに簡単です。
あまりに簡単で、誰もやっていません。


やりましょう。


これだけで、あなたは初対面の人は
もう怖くありません。


だって、必ず仲良くなれるのですから。






―――分かったよ、大島さん!
これから、ボディタッチを心がけるよ!!


でも、ボディタッチが使えない場合もあるよね?
そういう場合って、やっぱ話だけで
相手と仲良くなれないと!!




話だけで相手と仲良くって、なれないのかな??




・・・はい。
話だけで仲良くなれます。


そして、そこにもテクニックが
存在します。


そのテクニックの一部は、
実はもうすでに書いてあるのです!




―――すでに書いてある?どれどれ??




長くなりましたし、
それはまた次回の記事でお話しますね。