こんにちは、メンタルコーチのTaKaです。
今日のテーマは
与える人ほど豊かになれる
についてです。
よくあるギブ&テイクですが、
あなたは人に与えるほうが好きですか?
それとも受け取るほうが好きですか?
実は与える人(ギバー)は、
社会的に成功しやすいことが分かっています。
そして、さらに興味深いことに、
なかなか成功できない人に多いのもまたギバー
というデータ結果も出ています。
これは一見すると矛盾するようですが、
ギバーの中にも性質が異なるタイプがいる、ということです。
つまり、ギバーとしての振る舞い方や考え方によって、
大成功するか、それとも他人に喰いものにされるかの
分かれ道になっているわけです。
逆に人から受け取ることばかりを考えている人(テイカー)は、
一時的には豊かになれますが、ギバーほどの成功は掴めないようです。
一般的に与える人と言われると、自己犠牲の精神に溢れ、
周囲からは良い人と評価されているギバーですが、
どのようなギバーが成功を掴みやすいのでしょうか?
それは他者志向でありながら、自己の利益も最大にできるギバーです。
自己犠牲の精神だけではダメなのです。
他者と自己を互いに豊かにできる人こそが成功するのです。
それでは他者志向になるということは、どういうことでしょうか?
それは相手の考えていることを考える、ということ。
大事なことは相手の気持ちではなく、思考に注目することなのです。
ギバーの陥りやすい罠の一つに、
「相手に共感しすぎる」ことがあります。
成功するギバーは見事にこのリスクを回避するように常に心がけています。
相手の気持ちを想像して共感することは、
与える行為そのものの重要な原動力にもなりますが、
一方で弱みにもなりうるのです。
もしもあなたが会社の社長で、成績不振の社員を
クビにしなければならない場面を想像してみてください。
このときに社員の気持ちに寄り添いすぎてしまうと、
いつまでもクビにできず、結果として会社の業績を
更に悪化させることに繋がっていくことでしょう。
そうならないために気持ちではなく、相手の考えていることを想像します。
その社員はもしかすると、何か新しい仕事をしたいと考えているかもしれません。
それが原因で今の仕事に身が入らず、成績が芳しくないのかもしれません。
だとしたら、社長であるあなたが率先して新しい転職先を紹介してあげることが、
その社員の幸福に繋がる可能性もあるのです。
与える人は他人にいいように使われ、
損するだけだと思う人もいるでしょう。
確かに時として裏切られることもあります。
ただそうした悲しい経験は決して無駄ではありません。
あなたは相手がどのような人物かを注意深く観察するようになるでしょう。
そうして相手が本物のギバーかどうかを見極める力が高められていきます。
あなたが手助けすべき人を見極め、
その相手と自分にとって最大となる利益を実現したとき、
あなたは確実に豊かになっているはずです。
★逆転のまとめノート★
相手とwin-winの関係をつくり、自他の利益を最大化できる人こそ成功する!
- TaKa -