逆転の科学 ~人生を劇的に変える心理法則~ -16ページ目

逆転の科学 ~人生を劇的に変える心理法則~

仕事や恋愛、人間関係の悩み、誰もが経験する人生のあらゆる迷い事を心理の力でズバリ解決!

こんにちは、メンタルコーチのTaKaです。

 

今日のテーマは

 

お願い事の成功率を劇的にアップさせる言葉

 

をご紹介します。

 

 

仕事で忙しいとき、家事に手が回らないとき、

 

周りの人に手伝ってもらいたい!!

 

でももし断られたらどうしよう。。。

 

そう感じてなかなかお願いできない人は多いものです。

 

あなたもそうではありませんか?

 

 

 

今回は、そんなお願い事を劇的に成功させやすくする言葉をご紹介。

 

これを使えば、ほとんどのお願い事を相手はすんなり受け入れてくれるはず。

 

 

 

心理学者エレン・ランガーがこんな実験を行いました。

 

実験シチュエーションはこうです。

 

コピー機の順番待ちをしている列があります。

 

その先頭に被験者が次の言い方でお願い事をします。

 

 

 

①お願い事をストレートに伝える

 

「先にコピーを取らせていただけますか?」

 

②理由を付け足す


「急いでいるので、先にコピーを取らせていただけますか?」

 

 

 

この実験の結果、ただ単にお願い事を伝えた①の場合では、承諾率は60%でした。

 

しかし、「急いでいるから」という簡単な理由をつけた②の場合には、

 

なんと94%もの人が先にコピーを取らせてくれたのです。

 

 

 

さらにこの実験には、面白い続きがあります。

 

③理由になっていない理由を付け足す

 

「コピーを取らなければいけないので、先にコピーを取らせていただけますか?」

 

 

文章にすると意味が通らない理由であることは一目瞭然です。

 

これでコピーを譲ってくれる人なんているのかと思いますが、

 

実験の結果、「93%の人が譲ってくれた」という結果が出ています。

 

 

このことから、理由の正当性に関わらず、

 

理由を付け加えること、それ自体に意味があることが分かります。

 

 

 

人間は相手の話す言葉を一言一句聞いて理解しているわけではありません。

 

話の内容の中から要点を掴み、判断しているに過ぎません。

 

理由を示す「~ので、~だから」を聞くだけで、

私たちは簡単に相手の要望にイエスと言い易くなるのです。


 

 

仕事で忙しいとき、

 

同僚にこんな風にお願いしてみましょう。

 

「大事なプレゼンを控えているので、今の仕事を少し手伝ってもらえませんか?」

 

 

家事を手伝ってもらいたいとき、

 

旦那さんにこんな風にお願いしてみましょう。

 

「料理と子どもの世話で手が離せないから、洗濯をしてくれない?」

 

 

 

もちろん常にお願い事が通るわけではありませんし、

 

お願い事をきいてもらったら、相手にちゃんとお礼をすることも大切です。

 

ぜひ試してみてください。

 



★逆転のまとめノート★

理由を添えてお願い事をすれば、すんなり受け入れてくれる可能性大!

逆に頼まれ事をいつも引き受けてばかりいる人は、

理由付けのせいでイエスと言わされていないか振り返ってみよう。

 

- TaKa -