『野辺山ウルトラマラソン』が想像以上にヤバかった②68㎞関門まで

『野辺山ウルトラマラソン』から既に10日も経過しているのに、まだレポはスタート地点www

レース同様レポもノロノロですが完走目指して書き綴りますよ～

あっ需要が無い事は百も承知しておりますがwww

【ココまでのレポ】

『『野辺山ウルトラマラソン』が想像以上にヤバかった①スタートまで』

天候は曇り空でしたが周囲の山々はよく見えてテンションが爆上がり…ですが、山の名前がよく分からずwww

標高が高い為か気温も低くチョと肌寒い位なので暑さが苦手なワタクシには好ポイント

『コレ、結構行けちゃうんじゃないの～』なんて謎の闘志が湧いてくる（結局イケませんでしたがww）

一応コース図はこんな感じ

平らな所ないじゃんww

壮絶なコースで関門アウトとならないように関門時刻と距離をスマホに挟んでコレを確認しながら走っていました。

タイムの横には雑な感じで傾斜具合も記載w

プラ活の合間に流していた野辺山のコースに関する動画では『50㎞までは温存』みたいな事を言っていたのでペースをキロ6分～6分半くらいで走ってみる

高地の影響かこのペースでも若干心拍は高いようですが特に問題なし

JR最高到達点ではEさんにパシャっとしてもらう

まだまだ余裕

先に進むと徐々に傾斜が上がってきて、周りのランナーの方々を見ると心拍上がってゼ～ハ～されていたり、歩いている方々も結構見受けられました

ワタクシは登りはオクムの時みたいに『歩く上り』『走る上り』と切り替えて走り脚を温存しつつタイムを稼いでみました。

あれ？富士登山競走の練習の一環としての参加なので、上りも走り倒す筈じゃ無かったのかな～

コース最高到達点を通過

林道区間は『結構走りづらいなぁ～』なんて思いながら脚を進めていると超人気ブロガーニシドナルド伯爵とお会いし自撮りに写り混ませてもらうw

平坦なポイントがほとんどなく、常に上っているか下っているかのコースですが42㎞地点でいったん登りは終了。

42㎞付近で応援していたEさんに『ペース遅いんじゃないの』と煽られるもののマイペースを貫く。

懸念事項の胃袋についてはクスリが効いているのかこの時点でも問題ナシ

第一ウェーブのランナーを次々に抜いて中々良い感じに走れていました。

50km通過は5時間26分

多少脚に疲労はあるものの、まだまだ行ける

そばが振る舞われているエイドがあったのですが、胃袋延命の為諦める。

ちなみに、ここまでのエイドでは水分は多少摂ったものの固形物？は飴2個とカルパス1個とエイドを全く満喫出来ていない

この辺りで水分を取った時に、チョッと違和感を感じ始める…胃袋崩壊への序章か

自販機で冷たいお茶を飲んだら復活

野辺山ウルトラのコース沿いにコンビニは勿論の事自販機も全く無いなんて先入観を持っていたのですが、mieさんのブログで『自販機あります』みたいな記事を読んで小銭を用意しておいて良かった

mieさん、ありがとうございました

スライドゾーンに突入。

お知り合いのランナーが居ないかな～なんてキョロキョロしながら走ってみますが誰も発見出来ず

胃の不快感レベルも徐々に上がってきて、折り返し地点まで長いなぁ～なんて思っていたらエイドに到着

エイド入り口でNaNaさんのお友達の支部長さんにお声掛け頂きパシャっとな

ここのエイドでは冷凍パインとエナジードリンクが振る舞われていたので頂いてみました。

被り水してエイドを出ようとすると

🐸P発動

あ～遂に出ちゃいましたww

しかしビッグウェーブでは無かったのが救い

🐸Pになる事は想定内wだったので、チョッと休んで胃袋を落ち着かせてからコースへ復帰

なんか🐸Pになった途端急激に疲労感に襲われ始め、歩きが入るようになる

そして追い討ちをかけるように睡魔に教われ始める

集中力が欠けてきたので錠剤のカフェインを投入し様子をみるも、今回はあんまり効かない

カフェイン入りジェル投入も考えたのですが、胃に負担がかかりそうなきがしたのでパス

そんな状態ながらも68km関門になんとか辿り着くも激しい睡魔に襲われたのでとりあえず寝てみました

いつになるか分からない次回へ続くwww