昨日、作家の美崎栄一郎さんの「 枠からはみ出す手帳・ノート術講座 」 を受講しました。
重要でなく緊急でもないけど大事な話をする、そんなセミナーでゆるゆるの楽しさがありました。

特に印象に残ったのが、仕事を4つのマトリクスに分ける考え方でした。

まず仕事を4つに分けます
A 重要で緊急
B 重要ではないが緊急
C 重要だが緊急でない
D 重要でなく緊急でない

A→B→Dの順に仕事をするので結果としてCが残ってしまうが、これをどうするか?
Cの仕事に日付けを入れることでAの仕事にして片付けるという手法に思わず膝を打ちました。

また、Bの仕事にひねりを加えてAにする手法も参考になりました。

あらゆる食べ物に含まれる成分である 「 リン 」

この過剰摂取は体に良くないらしいです。

しかも、いわゆるご馳走と呼ばれるものに多く含まれているとか。


リンを撮り過ぎるとFGF23という物質が増え、体の劣化が始まるというから穏やかではありません。

予防策は必要以上に食品添加物の含まれる食べ物を摂らないことです。

毎食外食という事態だけは避けるようにしたいですよね。





近所の公園にサンバ隊がやってきた。


予想以上に楽しそうで良かったぁ~




古い話ですが、ODAKYUVOICEの1月号に、林真理子さんが下記のような趣旨の話を書いていました。


「 子連れでスマホを操作しているのは注意が足りないと思うけど、本を夢中に読んでいるならばちょっとの間を惜しんで読書していると好意的に解釈してしまうかも 」

「 スマホをいじっている女性と本を読んでいる女性ではどちらがキレイに見れるか?と百人に尋ねれば百人が後者というであろう。それは本を読んでいる時の首の角度がとても美しいからだ。スマホだと前かがみになり過ぎる 」


なるほどねぇ~
作家らしい観察力と分析力に思わず感心してしまいました。


で、最後に 「 朝の電車はスマホだらけだが、午後からは本を読む人の比率がぐっと増えてくる 」 と締め括られていますが、ホントにそうでしょうか?
私の見ているところ、朝も昼も和もみんなスマホに思えるんですけど (^_^)



この12月に 「 明治ブルガリアヨーグルト 」 が誕生40年を迎えます。

「 ブルガリア=ヨーグルト 」 という固定概念を作った画期的な商品でした。


でも、何であんなにヒットしたのか?、今思えば不思議です。

明治ブルガリアヨーグルトレシピBOOK/アスコム
¥900
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世の中には、カロリーゼロ、糖質ゼロの商品が溢れています。


しかし、カロリーゼロ、糖質ゼロでも、砂糖よりも甘い人工甘味料や着色料が入っているケースがあります。そして、こうした成分の中には依存性、中毒性が疑われるものもあり、糖尿病のリスクを増大させる懸念もあります。


そう考えると、多少糖分が高くても、第三のビールより本物のビールを飲んだ方がいいのかも?しれませんね。

ビフリオバトルは、面白いと思った本を発表者の立場で紹介した後で、参加者が最も読みたい本に投票し、最も多くの票を集めた本が「 チャンプ本 」 となるゲームです。この書評合戦 「 ビブリオバトル 」 は2007年に京都大学でスタートし、全国に広がりました。201318月の開催回数は474回で、前年同期より8割も増えたそうです。本を出発点としたコミュニケーションは様々な拠点で行われるようになり、良き潤滑油となっています。あなたの会社でも実施してみてはどうですか?

( 参考資料:日経MJ 2013 930日 )

美的収納プランナーの草間雅子さんの 「 ビジネスバック整理方法 」 を紹介します。


かばん整理術鉄則① ~ 死角を作らないこと

物を立てて収めて、開いたときに上から全てが見えるようにする

紙についてはクリアファイルを活用する


かばん整理術鉄則② ~ 帰宅したら中身を全て出す

ソフィアや机の上にかばんの中身を出し、底にたまったチリをベランダで払い、次の日に使う物だけを再びかばんに収めて就寝する。面倒な作業だが、やってみると3分程度で済む

中身を毎日チェックすることで、精査する感覚を身につけ、その時その日に適した大きさのカバンを使うことができる