ビフリオバトルは、面白いと思った本を発表者の立場で紹介した後で、参加者が最も読みたい本に投票し、最も多くの票を集めた本が「 チャンプ本 」 となるゲームです。この書評合戦 「 ビブリオバトル 」 は2007年に京都大学でスタートし、全国に広がりました。201318月の開催回数は474回で、前年同期より8割も増えたそうです。本を出発点としたコミュニケーションは様々な拠点で行われるようになり、良き潤滑油となっています。あなたの会社でも実施してみてはどうですか?

( 参考資料:日経MJ 2013 930日 )