再アニメ化 | 日刊タカナリ

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今週の気になったニュースはこちら。




〈「魔法騎士レイアース」新作アニメ制作決定。〉


1994年から始まり、今年で30周年の“魔法騎士レイアース”。それを記念して、新作アニメの制作が決定。その新たなビジュアルとPVが公開された。



ここ最近は名作人気アニメのリメイクが多く作られています。

「うる星やつら」は先日終了し、「グレンダイザー」と「キン肉マン」が今月から開始。「るろうに剣心」も今後2期目が放送。

「ベルサイユのばら」「らんま1/2」「YAIBA」も新たにリメイクが決定しています。


サブスクなどの普及により、昔の作品も見易い状態になってはいますが、権利関係や表現方法などで配信も難しい作品は多々あります。映像技術なども昔と比べたら格段に向上しているため、あの頃出来なかった事は今は出来たりします。

名作を今またアニメにしたいという気持ち、今の映像であのアニメが見たいという気持ち、分かります。


だけどリメイクが必ずしも良いとは言い切れません。

監督や脚本家のこだわりが変だったり偏っていたりすると、リメイクしても受け入れられる事はありません。

共通して言えるのは「原作改変」。

これは今ドラマでも注視されていますし、それによって被害者も出ています。ですのでリメイクが発表されれば、喜びよりも不安の声が大きくなってしまうのが現状です。


今回の発表やこれから放送されるものに関しては、前情報から期待感は高まっています。私も期待しています。


どうか面白くなってますように。




以上。


今週の気になったニュースでした。