年玉付年賀葉書の当選番号、コピペに失敗してもうしわけありません。
再挑戦、今やってみましたがスペース的にもコピペでは無理のようです。
このブログの設定環境が同日に修正あるいは再掲載できないようになっているみたいです。
「永き世の遠の眠りのみな目ざめ波乗り船の音のよきかな」
前回の回文、敢えてかな文字のままにしておきましたがお分かりだったでしょうか?
旧かな使いで、濁音の有り無し、を、ほ、お、など音が同じならOKとしていたようです。
俳句の創始者、我々の大先達がこれをやっているんです。しかも彼のシンボルを使ってね。
戻ったぞ時鳥はや来つ鳴けな月やは杉戸とぼそ立つとも 正岡子規
(もとつたそほとときすはやきつなけなつきやはすきととほそたつとも)
子規がやったなら我もやらねば。
子規は遊び心もあったのですね。ホトトギスで作ったところがすごいですね。
やはり才人、天才です。本名が「のぼる」だったことから、
彼が松山ではやらせたベースボールをノボール、つまり「野球」と翻訳した、なってことも聞いています。
回文に親しんでいる人、多いようです。傑作いっぱいありますよ。ここには載せませんが。
僕の回文、いつのことになるやらわかりませんが。
コピペでは著作権とか人格権に注意しています。不用意に引用しても迷惑をかける対象がでてきますから。
俳句は作者を表示しておけばどこに載せてもなんら問題はないでしょう。
宝舟待つこと楽し六十路 春行士
こうありたいということです。現実は、宝舟待つぞ悲しき六十二歳、もうすぐ六十三歳。
前回の俳句、ちょっと川柳ぽかったかな。
春行士