小正月の行事の一つにお年玉付年賀葉書の当選番号抽選会があります。

昨日行われたその結果をここに載せておきます。僕には何が当たったかをこのブログにアップするつもりだったのですが、まだ調べていないので皆様の便宜のために当選番号表をコピペすることとしました。

 新年の季語に「宝舟」というのがあります。宝船がやって来る初夢をみれば縁起がいいというので宝船の図を枕の下に置いて寝る習慣があったそうで、明治の頃東京では子供たちがそういった図を「お宝、おたから」と呼んで2日の夕方に売り歩いたそうです。七福神が乗り合っている絵がありますね。僕の今年の年賀状は、その舟に猪が乗合わしている絵でした。今思えば豚さんにしとけばよかった(猪八戒の項ご参照)。

 図や絵を敷いて寝て、いい夢を見たならばその絵をお守り袋に入れて今年の幸運を願い、悪い夢であったならば翌朝早く川にながしてしまったそうです。宝船の絵には次の、めでたいとされる回文が書かれていることが多かった由です。


  「なかきよのとをのねふりのみなめさめなみのりふねのをとのよきかな」 です。


俳句もいいけど回文もなにか面白いところがありますね。いずれやってみたいと思います。


宝舟待って目覚めて妻の顔    春行士

意味深長です。



皆さん、当選しましたでしょうか?ごめんなさいどうしてもうまくコピペできませんでした。

小さく編集しようとしましたがダメでした。



1 当せん番号(A・B組共通)
等級
内容 当せん割合
(当せん本数)
当せん番号
1等
(1) わくわくハワイ旅行
(2) にこにこ国内旅行
(3) ノートパソコン
(4) DVDレコーダー+ホームシアターセット
(5) デジタル一眼レフカメラ+プリンタセット
〈以上5点の中から1点〉
100万本に2本
(7,650本)
2等
地域の特産品小包(1個) 1万本に4本
(1,529,836本)
下4けた


3等
お年玉切手シート 100本に2本
(76,491,740本)
下2けた

当せん本数は、お年玉付郵便葉書発行枚数(35億7,548万7千枚)、寄附金付お年玉付郵便葉書発行枚数(2億2,430万枚)及び寄附金付お年玉付年賀切手発行枚数(2,480万枚)から算出した数です。
 
2 賞品の引換期間
 平成19(2007)年1月15日(月)から同年7月17日(火)まで

3 賞品のお引換方法
 お近くの郵便局へ当せん葉書・当せん切手をお持ちください。(1等・2等のご当せん者様はご本人さまの確認ができる証明書もあわせてお持ちください。)

「寄附金付お年玉付年賀切手」の当せん番号