きょうアップする予定だったのは、南米の地の果てにいる大学の先輩のことと、

彼が写したパタゴニアの奇妙な山の姿でした。

が、どうしてもそのメールで送っていただい写真がブログに(つまりこのページ)取り込めず

話題を変えました。僕の編集技術がアップグレードしたら、のお楽しみです。


さて、先ほど教会の大先輩のお葬式に参列してきました。

キリスト教ではみんなで聖歌を合唱して送り出すので、ほんとに神の国に

いってらっしゃぁい!という感じです。しかもその方はなんと享年101. 入力ミスではありません。

101歳で亡くなられました。しかも充実した一生でしたから悲しみというよりは凄いなあ、お疲れ様

という感慨でした。


  棺立つ金木犀の雨の中      春行士


101歳であろうと何歳であろうとやはり別れは辛いものです。

残された方々の、といってもお子さんたちは皆さん僕よりお年寄りですが、

ご多幸をお祈りします。


パタゴニアの写真ここにどうやれば移植できるのかなあ。

新しいことを学ぶのは楽しい。

 春行士