Skypeのフィードバックでこの件については報告しましたが、
いつ改善されるか分からないので、当面の対策をとってみました。
Skype(Mac用)最新Ver.は「Skype-8.60.0.76」
一つ前の「Skype-8.59.0.77」までは仮想カメラを認識できていたので、
まずは旧バージョンにアプリを変更。
ただし、Skypeは「アプリの自動更新」を勝手にしてしまうので、
旧バージョンを入れただけではダメなんです。
※アプリを立ち上げると、更新プログラムをダウンロード
→次にSkypeを使うときには新バージョンに書き換わる。
それでは、自動更新されない方法です。
Skypeの環境設定では「自動更新」のオン/オフは出来ないので、
「アプリケーション」そのものをロックする…です。
Macのハードディスク→アプリケーションフォルダ
→Skypeの「情報を見る」を表示→「ロック」にチェックを入れる
このやり方で、アプリが勝手に新バージョンに書き換わることはなくなります。
オンラインレッスンで複数画面が必要な方、
仮想カメラアプリをSkypeで使っている方に参考になれば幸いです。