最新版Skype(Mac用)「仮想カメラが認識できない」エラーとその対策 | ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

サムシングエルス・大久保伸隆さんバンドのピアノ/キーボード担当

『リアルゴールドXY』CM撮影で
YOSHIKI さんのスタンドインを担当
(カメラセッティング時の代役)
数々のCM音楽を手がける ピアニスト/作・編曲家

今朝、オンラインレッスンでSkype(Mac用)を開いた所、
仮想カメラ「CamTwist」を認識しなくなっていました。
3日前のレッスンでは使えたのに…。


Skypeのフィードバックでこの件については報告しましたが、
いつ改善されるか分からないので、当面の対策をとってみました。

 

Skype(Mac用)最新Ver.は「Skype-8.60.0.76」
一つ前の「Skype-8.59.0.77」までは仮想カメラを認識できていたので、
まずは旧バージョンにアプリを変更。

ただし、Skypeは「アプリの自動更新」を勝手にしてしまうので、
旧バージョンを入れただけではダメなんです。


※アプリを立ち上げると、更新プログラムをダウンロード
→次にSkypeを使うときには新バージョンに書き換わる。


それでは、自動更新されない方法です。
Skypeの環境設定では「自動更新」のオン/オフは出来ないので、
「アプリケーション」そのものをロックする…です。

Macのハードディスク→アプリケーションフォルダ
→Skypeの「情報を見る」を表示→「ロック」にチェックを入れる


このやり方で、アプリが勝手に新バージョンに書き換わることはなくなります。


オンラインレッスンで複数画面が必要な方、
仮想カメラアプリをSkypeで使っている方に参考になれば幸いです。