コンディショニングとスポーツ | コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

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スポーツ・健康運動指導者・コンディショニング指導者の小川麗香のコンディショニングブログ

私生活ですが(笑)
私は4人制の男女混合のソフトバレーボールをしています🏐




動画は緑ズボンはいてる人です🤣




小学校の体育館を使うため3月上旬から卒業式や入学式などで使えない期間があり、1ヶ月ほどバレーができなくて。







久しぶりに行ったら、まぁ反応悪いし、動けないし、肩周りも硬くてボールが重たく感じたり、ひどい状況でした😂







こうやって、人って歳いくと動かなくなればなるほど衰えるんだと痛感します💦







ダンスは定期的に動いてるはずなのに、バレーは動けない…







子供にもよく言われる話ですが、小さい頃から一つのスポーツに特化するより小さい頃はいろんなスポーツをしている方がいい。







こう言うことですよね💦







筋肉の使い方や脳の使い方が同じ動くという運動でも全く違うということです‼️







私の例で言うと、ダンスはアイソレーションといって身体のいろんな部位を意識的に動かし、日常では絶対に動かさないような場所も動かします。
振り付けもインプットして、しっかり保存しなければ踊れないので確実に記憶させて身体でアウトプットする!あとは持久力ですかね。









バレーボールは、とにかくどこにボールが来るかわからない状況下で相手の動きや目線、角度などの観察と同時に予測という脳の使い方をします。
予測してからでは遅く💦予測と同時進行くらいで反応をして動く準備と行動ができます。
あとは、もちろん大人になると飛ぶ走るって日時でないのでそう言う能力や瞬発力、判断力が養えます!







だから身体を柔軟に使いこしたければ成長期の子供の頃は一つのスポーツに特化するよりいろんなスポーツをする方がいいということが私自身この歳でも体感してわかります✨







それぞれスポーツの癖がありますから、偏りが出るのは間違い無いです。








多くのトップアスリートは、小さい頃に水泳、野球、サッカーなどいらんなスポーツをしてきてからの一つに絞っています!きっと、どのスポーツを選んでもトップアスリートになってるはずです👍現にプロ野球やめてプロゴルファーになってたり、どこに転身してもプロになれてます。







身体能力が高いだけではないと思います。







一つに絞りすぎるとどうしても脳の使い方も身体の使い方も偏って柔軟性に欠けやすいのでは…







子供の話になりましたが😂







私の年齢くらいになっても同じこと💦
むしろ歳いけばいくほど柔軟性に欠けてきますから💦






コンディショニングを指導していて、ただ知識と技術を持って指導するだけよりも、まだまだ自分が体感して人の身体の仕組みや脳の仕組み、身体や脳の使い方を現役で知ることでどの年代の方にも体感したことを伝えれる。







歳相応に整えて生活するだけでなく、ちゃんとその人に必要量でいいので日々整えて歩くでもいいし、昔やってたテニス🎾でもいいし、やってみると身体に気づきが生まれ自分の身体が理解しやすく進化します💪







進化もわかりやすいです👍








そんなわけで、私の最近の生徒さん事情でコンディショニング歴が長ければ長いほど、テニスを始めた🎾とかスイミングに通い出した🏊‍♀️とか増えてます✨







調子がよくなるから、そこに辿り着いてくれてるんだと思います👍