身体の記憶の保存のしくみ | コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

スポーツ・健康運動指導者・コンディショニング指導者の小川麗香のコンディショニングブログ

【 身体の記憶の保存 】
 
コンディショニングを受けてから2週間ほどはできるだけ意識をしてコンディショニングしてください❗️良い状態を保存しましょう😊と私はよく伝えます✨




脳に入力された情報は脳の【海馬】というところに仮保存されます。その期間は、2~4週間と言われています。






海馬の保存期間中に、その情報が何度も使われると、脳はその情報を重要な情報と判断し、側頭葉の長期記憶に移動します。






一度、側頭葉に記憶されると、その記憶は忘れづらく、長期間覚えていることができます😊






大体の目安としては、情報の入力から2週間で3回以上アウトプットすると、長期記憶として残りやすくなるといいます。






この情報というのがコンディショニングをしてよい身体の状態ということにするとこのしくみを理解して頂きみなさまにお伝えするとコンディショニングを宿題セルフケアとしてしっかりやってくださいます😊






ただなんとなしコンディショニングをして気持ちよかったぁ💓もいいんです。ただそれは【点】とするとその場限りに過ぎない心地よさかもしれません。






定期的に続けることが【点】と【線】で繋がるのです。点と線でつながれば必ず結果として見えてくるものがあります✨





これは、私も身をもって感じています😊
運動をするにもコンディショニングするにも温活、腸活すべてにおいて定期的に継続する😊ということを一年続けてきて改めて継続は力なりと身体の変化をあきらかに感じています。