コンディショニング・スポーツ指導者&健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香です。
私の師匠のブログをリブログさせていただきます!
やはり私も先生と同じように思うことがあります😭
原理原則に従って、身体のしくみを理解して、正しくトレーニングすればこんなことにならないはず。
選手を育てるならば、我が子に期待をするならば、その選手をサポートしている大人がちゃんとなぜそのトレーニングが必要なのか。なぜその手当が必要なのか理解をしなければ選手の未来もしくはその子の人間性そのものを潰すことになるという責任感を大人がちゃんと持って欲しいと思います。
先日も、ちゃんと子供の異変にどうケアしたらいいか?どんな食事を摂らせたらいいのか?ちゃんと聞いてきてくれたお母さんがいました😊
いろんな情報が飛び交う中で、何が良いかわからなくなってしまってもう少しで情報に流されそうになったところをちゃんと教えて欲しいと連絡をくれました。
間違った判断をしてしまうとその選手自体泣くことになります😭
スポーツしてるとスポーツ障害もどこかでしゃーないと思っている時点でアウトです!スポーツ障害を起こしている時点でもう選手生命が削られていることを知ってください。どうか選手を心も体も守ること、そのスポーツが選手が好きならば長く続けられる選択肢を選んでください🙇♀️
あとは、大人も子供のもトレーナーに運動処方をされるがままではダメ!
本当にそこの筋肉に効いてるのか、他が代償を起こしてないか、無理していないかトレーニングしながらも本人に聞くこともトレーナーとして大事ですし、本人がちゃんと自分の身体の声を聞くことも大事ですし、知識や技術だけでなく指導者の指導法や人間性も必要となると思います。
結果を出すことの方が簡単かもしれない😭
結果を出しつつその方の心と体を守ることの方がとても難しいかもしれないし、もしかしたらインストラクターやトレーナーいろんな指導者が簡単に資格を取れてどんどん指導者が増える中で、知識が不十分な指導者も多い中、ベテランの域に達してきた指導者にしても今後はそういうことが問われる時代なのかもしれないなぁと思う今日この頃です。
たかがその辺の主婦トレーナーですが😂想いは師匠と同じです🙇♀️