身体の小さな気づきと違いを感じる訓練! | コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

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今週で子供のソフトボールのリーグ戦が終わりました✨最後の2試合の長女のピッチングは最初と比べてよくなってきました。









うちの子達は、のんびりした性格をしているのでどうしてもガッツが足りない…










子供が求めてこないかぎり、あまり干渉はしない私だけどさすがに少し実践的に身体を見てみました。


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ソフトのことはわからないけど、身体の使い方ならわかる!


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視線がぶれると身体の軸もぶれる!その違いを何度も繰り返し子供自身がわかるように練習しました✨自分の小さな身体の使い方の違いに気づくこと。自分のいい時悪い時の違いがわからなければ前にも進めない!







そして人間は、身体の歪みを必ず視線で調節します。まっすぐに歩けるのも視線でちゃんとこっちに歩けよ!って目→脳→筋肉に指令を送ります。








長女の場合、バッターボックスにバッターが立つと目線がブレる…目線がぶれるといことは身体をどう動かしたら軸が整うのかも自分自身が混乱しているはずです(笑)視線をしっかり定めて身体の軸がぶれないようにすると無駄な力も入らなくなるので投球も安定してきます✨







こうして身体の使い方のトレーニングをしたら随分変わりました。







スポーツは技術も大切だけど、自分の身体とうまく付き合っていくのもレベルアップへの第一歩!






後は細かいところは足の親指にしっかり力が入るかとか…ホントいろいろあります✨







そんなテクニックを身につけた長女は、いつも投げると肩が痛いのですが、ソフトの投げ方は肩をホントは痛めないらしいんですよね。それがまったく肩が痛いと言わなくなりました。







これは本人が一番驚いていました✨






技術ばかり手に入れても、体を痛めてしまっては問題外!長いスポーツ人生、怪我のないようなイチローみたいな選手がやはり本当の意味での一流選手だと思います✨







一流にならなくても、怪我のないようにしたいもんです。







さて、少し先ですが…


10月27日(月曜日)

12:30~14:00


ジュニアスポーツコンディショニングセミナー

【 怪我をさせないためのテクニック 】


お子様を守るのは、指導者でもありますがお母さん・お父さんでもあると思っています✨練習を休めない!だけど疲れている!そんな時に、親が子にケアの仕方を教えてあげることができたら…疲れすぎた時に親がケアする方法を知っていたらきっと子供達は、安心してスポーツに励むことができると思います。








ちょっとの不調を自宅でケアできる方法やスポーツ前後の身体の知識なども身につけて見ませんか?お父さん・お母さんトレーナーになってみませんか?







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