友達の事例!【温めることの大切さ!】 | コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

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このGWで、旧友達と飲みに行きましたDASH!その中の一人であるN氏は、小・中・高校と同じなんでどこの集まりでも会うという(笑)




去年、高校の同窓会で会って『肩があがらない・・・』




彼は、ずっと野球をしていて筋トレもかなりしていますビックリマークその時は、飲み会の中なんで身体も触ることもなく見ることも聞くこともちゃんとしてないので私もちゃんとした答えは出せないのが実際だったので・・・同級生の中に接骨院の医院長をしている子がいるのでその子に見てもらい~にひひって(笑)




その後、小学校の同窓会があり『肩どうなんはてなマーク』って聞くと『お皿が持てない』と叫びいろんなところに助けを求めたけど、結局治らず手術せなあかんかな・・・というスポーツ選手が身体にメスをいれるということはできるだけしたくない選択のところまできていたようでした。




まぁ、飲み会の席なんでとりあえず『安静にしとったら~(笑)にひひ』って声をかけたと思います。





いろんな人にみてもらっている訳で・・・私もカウンセリング的なものもしっかりするわけではないので簡単に判断できませんからあせる





そして昨日、久しぶりに会いましたアップ以外に頻繁かな(笑)




『肩治ってん!!


『何したんはてなマーク


『温湿布』


席の場では爆笑でしたが、すごいなぁと思ったのですキラキラ自分で自分の身体をしっかり知っているということがそこに繋がったんでしょうね音譜私がよくみなさんいうことは『気づく力・見る力・触る力』これを養えば人に手をかりなくても自分を変えることができると・・・



ちなみに寝る前に張って起きたらはがすを毎日続けたようです。




私たちの時代の人は、とにかく筋トレ筋トレをしてきた人なんでうちの旦那様もそうですがマッチョだけど筋肉が硬いのですあせるだから筋肉を柔らかくしてあげることが大切です。




筋肉を柔らかくするには、リンパの流れをよくすることで筋肉の弾力がよみがえりますアップ逆を言えば、筋肉が硬いとリンパや血液の流れが悪くなりやすいということです。




コンディショニングの絶好の場は、お風呂の中ともいわれます温泉



一つ、注意点として例えば野球をしてすぐ・・・炎症が起こっている場合はしっかりアイシング雪の結晶炎症を取り除いたら筋肉が硬くならないように温めるといいと思います。




以前、なでしこジャパンの選手のコンディショニング方法を聞きました耳




体温は身体が炎症をおこしているか・・・筋肉の疲労・コリ・ハリで筋肉が硬くなっているか観るバロメーターなんですがなでしこジャパンの選手は体温を毎日計るそうです。




体温によって、お風呂の温度を変える。




つまり炎症がある場合は、ぬるめのお風呂に・・・筋肉の疲労・コリ・ハリがある場合は、熱めのお風呂に入るというコンディショニングをしているようです。




これはスポーツ選手だけでなく、温めるということは誰でもごく一般の方にももちろん当てはまりますし私は子育て中のお母さんを支援していますが妊娠を希望している方や子育て中の疲れがとれないという方にもやってほしいことです。




それはまた今度UPしますアップ




どんなに素晴らしい知識でその知識を使ってクライアントさんをケアしたとしても事例には勝てないと思っていますアップ事例というものは、結果が出ているから・・・結果が出ることはその背景もしっかりあるということです。