あけましておめでとうございます

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前回の記事では、出来高の多いbitbankという取引所の報告をしました。
bitbankはドルを介して決済するので、なにかと不便を感じました。
そこで、今回は日本円で直接取引できるBTCBOXで取引してみた結果を報告します。
口座開設から取引まで
まず、口座開設からビットコイン入手までどれくらいの日数がかかったのでしょう?
木曜日に新規口座開設の申し込みをホームページからしました。
その時に本人確認書類の写真データを一緒に送ります。
金曜日に本人確認が完了し、口座が開設されました。
そして日本円を銀行振り込みで入金します。
土曜日に日本円の入金確認が済み、ビットコインと交換しました。
ビットコインを入手するには3日ほどかかりました。
bitbankでは2日だったので、少し時間がかかりましたね。
これは、BTCBOXは口座開設に必ず本人確認が必要だからです。
ビットコインを出金
さらに入手したビットコインを自分の財布(ウォレット)に出金します。
土曜日に出金手続きしました。
しかし、初回の出金は電話での本人確認が必要で、平日の営業時間中に連絡が必要とのことでした。
月曜日に電話しました。
しかし、電話をかけても応答がありません。
あれっ
と思っていると、違う電話番号から折り返し電話連絡がありました。
と思っていると、違う電話番号から折り返し電話連絡がありました。氏名と出金額を確認され、本人確認が終了しました。
なぜすぐに電話に出なかったのか

なぜ違う番号からかかってきたのか

一抹の不安を感じました。
資金の効率
bitbankはドル決済だったので、あまり効率がよくありませんでしたが、BTCBOXはどうでしょう?
日本円で注文を出すので、1円単位で取引できます。
さらに、日本円の残高は0.01円単位まで計算してくれました。
ですので、資金が無駄になっている感じはありませんね。
手数料の比較
ビットコインの出金には手数料が0.001コインかかりました。
bitbankでは0.0001コインだったので、10倍ですね。
ちょっと手数料が高い感じがします。
出金の額に関わらず、出金の度に手数料がかかるので、ある程度まとめて出金した方がお得ですね。
出来高の比較
取引の量はbitbankの方が多く、活発に取引されていました。
BTCBOXはちょっと少なかったのですが、少額を取引する分には問題ないと思います。
2つの取引所を比較してみると、私の場合はBTCBOXの方が合っていると感じました。
毎月、定額積立をする予定ですので、しばらくはBTCBOXで取引してみようと思います。
ただ、運営がきちんとされているのかがちょっと気になりました。
ですから、そのうち違う取引所も試してみようと思います。
その時は、また報告しますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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