ご訪問ありがとうございます
このブログは、主に現小一の娘“ササ実”の過去を書いたものです。
娘は、1歳6か月で発達グレー、4歳で自閉症スペクトラム、6歳で構音障害の診断を受けています
しかしながら、知的ハンディがないため、十分な支援もなく、過去の私が試行錯誤して、育児してきた記録です。自己満足で書いています

前記事⤵
不機嫌な娘と笑顔の先生
予約時間から、
一時間を過ぎ、
待合室に置いてあった
おもちゃにも飽きた
ササ実
もう帰りたい
と、
つたないながらも、
伝えてきている!
私だって帰りたい!
ソワソワしながら、
小部屋で
一時間待って
るんだから!
でも、
初診を受けなければ、
次のステップ
に進めない
おそらくは、
ササ実の状態の確認と
親からの聞き取り
くらいだろうし、
ここは少し
我慢!
そんな時、
診察は、始まった

そう言われて、
診察室に入ると、
そこには、
医師、
看護師
さらに
保育士
の3名が
満面の笑みで待っており、
入室するやいなや、
医師から
早速の質問!
これ!
診察だよね
なかなかドアの近くから、
動かないササ実、
たまらず私も、
と言ったけど、
ササ実は、
ドア付近でモジモジ
もう帰りたいもんね!
泣き叫ばないだけ、
すごいと思う!!
あーやっぱり
ダメだ、、、
そうです!
名前、聞いてるけど、
知ってます
そう言うと、
壁面収納から、
保育士さんが、
メルちゃんセットを
一式取り出した
ドア付近の壁から、
離れようとしない娘に対し、
淡々と診察を続ける先生
現在のササ実に聞くと、
先生は
怖かったそう!
確かに、
一時間個室に閉じ込められ、
名前知ってんの
に聞いてくる
笑顔の女性って、
変だけども、、、
これが診察!
健常な3歳児なら、
文句も言わず、
はい!かぐやです!
よろしくお願いします!
わたし、
メルちゃんでもう一度、
遊びます!
みたいなるの???
さて、
散々遊んだメルちゃん、、
また遊ぶのか
