ありがとうございます
このブログは、主に現小一の娘“ササ実”の過去を書いたものです。
娘は、1歳6か月で発達グレー、4歳で自閉症スペクトラム、6歳で構音障害の診断を受けています
しかしながら、知的ハンディがないため、十分な支援もなく、過去の私が試行錯誤して、育児してきた記録です。自己満足で書いています
前回まで、長々と里帰り出産の話
を書きましたが、それもそのはず、
産前1ヶ月半、
産後は3ヶ月半も里帰り
をしていました
長引いた理由は、
自宅でのトラブルが原因ですが、
それはさておき、
ササ実は、里帰り出産中に
やっと人らしい言葉
を話すようになりました
音声から言葉に
2歳超えた辺りから、
ササ実の“言葉”の問題には
相当悩まされました
保健師さんからのフォローの記事
にも書いたのですが、
里帰りをする前まで、
トッテー、ハナキレー、
と言った言葉を話していました
話すには話すのですが、
どう考えても“オウム返し”
ではないし、
宇宙語とも感じられない、
硬い、
カクカクした言葉
まるで、
内蔵メモリーの
音声を再生
しているような
感じでした
そんなササ実の音声は、
(たまたま発達段階と
重なっただけかもしれませんが)
里帰り出産中に、
おいちーね!
あいちゅほちい!
と、
柔らかい話し方
となり、
ついには、
ムニャムニャとって!
(ムニャムニャの所は宇宙語)
フにゃにゃら、いくねぇ
など、二語文、三語文が
出るようになり、柔らかさのある
宇宙語アコガレ
に変化しました
発達としては、遅いのですが、
安心したことを記憶しています
こどもちゃれんじに挑戦
そこで夫も昔、
大好きだったという
こどもちゃれんじ
やってみることにしたのです
私としては、
人間らしい言葉を話し始め、
コミュニケーション可能となった
このチャンス!!
逃すものかと
結論からいいますと、
現在も
やっています
(小一は進研ゼミになるけど)
自分で決めて、自分でやりたい
ササ実にはピッタリなようです
そして、
昔やっていた
経験者夫
にとっても、ササ実と楽しく
遊べるツールとして重宝した
ようです
我が家にとっては、
良いこと尽くしでした
しかし、
こどもちゃれんじを
始めた当時は、里帰り出産中、
独特な使い方
をしていました