(R)レッスン報告  カッパープレート体 | 【福山/広島】こころを伝える西洋書道 Calligraphy &.  LimogeS-i

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カリグラフィーにまつわるあれこれ

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いよいよ広島県も梅雨入りしました。

そのとたんに、激しく降りましたね。天気予報を見たら、この先1週間、☀晴れマークがありません。降るのはいいとしても、大事にならない程度に降ってほしいと願います。

 

午後クラスにTさんがお越しくださいました。

 

 

  カッパープレート体

 

カッパープレート体62度練習中のTさん。

前回、フローリッシュのレッスンを受けていただき、清書が宿題になったので、書いてお持ちくださいました。

大文字Sの初筆のオーバルが水平にきれいに入っているところ、渦巻きの幅が均等に入っているところ、きれいに書かれましたね。Tさんは、カッパープレート体が修了された後は、(S)クラスでさらにフローリッシュの勉強をされるので、そちらでさらにブラッシュアップしていきましょうね。

 

 

レッスンは62度5mm。

教室でのレッスンは、私は生徒さんの正面に座っています。書かれた文字の形を見ているのですが、たとえばyとh、nとuなどのように反対の形を持つ文字などが、反対の位置から見てきれいに見えれば、その文字は正しい。

今日は、反対から見せていただいていて、きれいに書けているなあと思う文字がたくさんありました。頑張ってこられたなあと思う瞬間です。

 

Tさんのカード。

下はキャンソンミタントという、ボコボコした紙。このボコボコが陰影を生んで、奥行きを出すのと、紙の色がとてもいいものが多いので、私は好きな紙ではあるのですが、このボコボコが、ポインテッドペンで書くと書きづらい。でもTさん、ペンをゆっくり動かして、丁寧にかkレ多ので、きれいなラインが出ました。

 

きれいなラインが書きたいと始められたカリグラフィー。着実にご自分の理想に向かって進んでおられるなあと思います。引き続き楽しんでいきましょうね。

また次回も楽しみにお待ちしています。

 

 

 

 

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